サイトテック、カスタマイズベースのDOKAHELIシリーズや、カーボン製シェル構造の鎧(YOROI)シリーズなどを展示 [第3回国際ドローン展2017]

2017-04-20 掲載
一眼レフなどの大型カメラを搭載できる測量向け機体「YOROI 6S1200JW」。最大8kgのペイロードがあり、カメラだけでなく重量のあるレーザースキャナーも搭載可能

フルオーダーのドローン開発やカスタマイズベースの「DOKAHELI」シリーズといった、建設現場で活用できるドローンをリリースするサイトテック株式会社は、カーボン製シェル構造の「鎧(YOROI)」シリーズや、カーボン製プレートで構成される「刀(KATANA)」といった、個性的なネーミングのドローンを展示。鉄パイプも輸送できる機体や、ハンマーで打音検査を行う機体など、オリジナリティあふれる機体が特長だ。

6つのアームの上下にプロペラを持つ姿が異彩を放つ12ローター機「YOROI 12WD1600JW」。建設現場で長さ1500mmの単管パイプを運搬するために開発され、そのペイロードは最大30kg。スキッド下のアタッチメントを交換することで、物資を入れたコンテナ(右)の輸送やや農園で果樹をかご(左)に入れて運ぶといったことにも応用可能。

「KATANA 4S680B」は構造物の壁面に張り付いて、ロボットアームの先に付いたハンマー状のコンクリートテスターで非破壊検査を行う。車輪状のガードが構造物に接触することで、安全かつ機体と構造物の距離を一定に保てる。電源は優先で供給するため、長時間のフライトが行える。

真っ白な機体が目を引く「YOROI 6S1600JW」は液剤散布用モデル。最大ペイロードが30kgあり、24lのタンクに液剤を入れて飛行して散布を行う。農薬散布やソーラーパネルのクリーニング液の散布といった用途に使用する。

サイトテック

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