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Reading: [Reviews]Vol.16 日本最速!究極のモバイルドローンDJI MAVIC AIR開封の儀 (前編)
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コラム田口厚

[Reviews]Vol.16 日本最速!究極のモバイルドローンDJI MAVIC AIR開封の儀 (前編)

2018年1月29日

国内で1月25日に発表になったMAVIC AIRが遂に発売となった。まずはアークティックホワイトとオニキスブラックの単体が先行して発売。DJIオンラインストアーでは28日発送となっていたが、一部店頭では26日入荷、28日に店頭発売していたようだ。これまでのDJI新製品は発表されてから実際に手に入るまでに時間がかかっていたことが多かったが、MAVIC AIRのようにすぐに手に入るとついつい買ってしまう。ということで、筆者の手元にも機体が届いたので、さっそく開封の儀といこう。

Contents
まずはパッケージ開封から同梱物のチェック機体&送信機を隅々までチェック見ていて飾りたくなるデザイン&どこにでも持って行きたくなる携帯性

まずはパッケージ開封から同梱物のチェック

梱包されているビニールをキレイに取り外し、まずは箱をチェック。高級感あふれるパッケージはDJI製品いつものとおり。今回は迷ったのだがオニキスブラックを選択したので、シールはブラック表示。パッケージは全色共通なようだ。

同梱物は下記のとおり。今回は単品の購入だが、これにさらにショルダーバッグ、追加スペアプロペア(1組)2セット、充電ハブ、スペアバッテリー2本が追加されたFly More Comboもラインナップされる。しかし、本当に機体のみだったSPARKと比べると単体でも豪華な付属品類。バッテリーが少ないのは心もとないが、しばらくはこれだけでも遊ぶことができそうだ。

  • 機体×1
  • 送信機×1
  • インテリジェントフライトバッテリー
  • スペアプロペア(1組)×2
  • プロペラガード
  • 機体ケース
  • AC電源アダプター
  • AC電源ケーブル
  • USB-Cケーブル
  • 送信機用USBケーブル(Mini-USB/USB-C)
  • 送信機用予備スティック2本
  • USB-C⇒Mini-USB変換コネクタ

可愛らしい機体専用ケースが付属。持ち運び時に便利だ。iPhone7とiPad Air9.7インチとともに

コンパクトな充電器。旅行バッグに入れてもじゃまにならない。充電器にはUSB差し込み口2つを備える

機体&送信機を隅々までチェック

機体を持った印象は「軽い」。430gという重量はMAIVC PROと比較すると300g軽く、SPARKと比較しても130gしか変わらない。AIRのあとにPROを持つと今となっては「重い」と感じてしまうくらいだ。では、さっそく機体各部をチェックしてみよう。

折りたたまれた状態は非常にコンパクト。リアレッグのツメがフロントプロペラを固定しているので勝手に広がることもない。

MAVIC PROでは取り付けにくく、SPARKでは存在すらなかったジンバルガードが付属。簡単に、しっかりとジンバルを固定できる。

3点支持されたジンバルの支持部分が見える。サイドからゴムではさみこまれた樹脂製軽量ジンバルは見るからに安定している。

レッグはリアから開く。MAVIC PROと逆の順番になるので注意。

リアレッグを開くとWi-FiのID/PASSの表示(プロポを介さずにWi-Fi+スマホでコントロールすることもできる)。SPARKはバッテリーを取り外さないと見られなかったため不便だった。こういった細かい所の改善が徹底しているのもDJIの特徴だ。

フロントレッグはアンテナの入ったツメを立てるのを忘れずに。ツメを立てなくても違和感なく機体を置けてしまうのだが、起動時にジンバルが引っかかるので注意が必要。

前後のビジュアルセンサーは見た目上Phantom4シリーズと同様だがスペックは異なり、MAVIC AIRはPhantom4よりも狭い範囲で動作する。

  • Phantom 4 Pro/Adv:検知角度 水平60°垂直±27° 検知範囲 0.7~30m
  • MAVIC AIR:検知角度 水平50°垂直±19° 検知範囲 0.5~20m

下面のセンサーは位置情報用ポジショニング×2と高度測定及び障害物検知用赤外線センサー×2。高度測定及び障害物検知用にSPARKに引き続き赤外線センサーを採用(MAVIC PROは超音波センサー)。

プロペラは折りたたみではなく固定式で、形状はMAVIC PROの直線的なものよりもPlatinumの静音型に近い曲線の美しいデザイン。感覚値だがプロペラ音も静かだ。取り付け用のツメは2本のSPARKタイプ。このツメはSPARKではまれに中で折れていることがあったので、定期チェックは必須。

プロペラガードは組み立て式。前後を連結するカタチで装着できるため、折りたたみアームの強度アップにも貢献する。

機体後部のフタを開けるとmicroSDスロット(右)とUSB-C差し込み口(左)がある。USB-CでPCと接続すると内部メモリ8GBを読み込むことができる。

送信機は基本的にSPARK用のものと同じデザインだが、スティックを内側に収納することができる。スティックはMAVIC PROと違ってねじ込み式なので抜き差しを頻繁にしてもユルくなる心配は無さそうだ。充電は従来通りUSBで行う。

DJI GO4には左側にAPAS(エーパス)モードのアイコンが追加されている

SmartCaptureモードはインテリジェントフライトの欄に入っている

見ていて飾りたくなるデザイン&どこにでも持って行きたくなる携帯性

改めて細部を眺めていて気づくのはレーシングカーのような流線型の美しいデザイン。今までのMAVICシリーズやSPARKは特にソリッドなデザインだったのだが、MAVIC AIRは真逆の曲線を駆使した流線型。飛ばしていないときは飾っておいても筆者的には非常に満足だ。

また、携帯性への追求も徹底されている。凹凸が少ないプロポに、折りたたむとコンパクトになる機体、プロペラも広がりにくいし専用小型ケースも付属する。充電器も非常にコンパクトだ。筆者の場合、仕事で空撮をしていることもあり、旅行に行く際のパートナーとしてSPARKは少しスペックに物足りなさを感じることがあったのだが、MAVIC AIRならばスペックに妥協することなくコンパクトに持ち運びができそうなので、今から旅行に行くのが楽しみになってしまっている。まずは近日中に屋外でのフライトレビューをご紹介したいと思っている。

後編はいよいよフライトデモ!

▶︎[Reviews]Vol.17 日本最速フライトレビュー!究極のモバイルドローンDJI MAVIC AIRの真価を見た!(後編)

TAGGED: DJI, Mavic Air, reviews
Editor 2018年1月29日
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