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コラム田路昌也

Vol.32 白川郷合掌造り空撮ツアーに参加しました[田路昌也の中国・香港ドローン便り]

ドローン愛好家にとっての一番の目的である旅先での空撮。白川郷合掌造り空撮ツアーに参加してきた

2023年8月10日
tohzi32_top

前回のコラムで紹介したように今年5月に白川郷空撮ツアーに参加しました。

Contents
撮影スポットの紹介この空撮ツアーの意義ツアーに参加しての所感

撮影スポットの紹介

まずはどんな風景を撮影したのかを静止画と動画でご覧ください。

tohzi32_01
tohzi32_02
tohzi32_03

わたしはDJI Mini3 Proでの参加でしたが、参加者の皆さんはDJI Mavic の最新機種から数年前に発売された機種までかなり幅広かったです。

撮影は2日間でこれら4カ所を回りました。

  • 1日目:高根第一ダム 日和田高原キャンプ場(周囲には御嶽山や乗鞍岳あり)
  • 2日目:白川郷(合掌造り民家園) 白川郷自然学校 周辺にある広大な敷地

この空撮ツアーの意義

ツアーを企画された「飛騨高山ドローン協会」荒川理事にFacebookを通じて声をかけていただいたのがこのツアー参加のきっかけでした。

荒川さんらは飛騨地域でのドローン活用を広めるべく協会を立ち上げたそうです。

飛騨地域には滝やダムと言った空撮スポットがなんと200カ所以上もあり、それらを観光資源として活用することを目指してこれまで4年で7回の空撮ツアー(春と秋)を開催しておられます。

3年の間に日本や私の住む香港でもドローン規制がどんどんと厳しくなり、ドローンを飛ばすには機体や操縦者登録はもちろん飛行場所の選定や申請など厳しいルールが設けられました。

趣味でドローンを飛ばす我々ドローン愛好家にとっての一番の目的は旅先での空撮です。

しかし規制が厳しくなると自分が住んでいる国や地域情報は知ることができても、見知らぬ土地の情報はどうしても不案内になります。このツアーはそのあたりの面倒なところをすべてやってもらえるわけで、多くのユーザーにとってまさにかゆいところに手が届く企画といえます。

例えば白川郷の合掌造り民家園では、開園前時間を利用しての飛行でしたが、たった9名の参加者のためにすべて貸し切りにしてもらい、その中を自由に飛ばせるのです。

本来、飛行禁止エリアである白川郷を存分に撮影できたことはなかなか得難い体験でした。加えて初日の夕食後に懇親会が催され、ドローン愛好家と情報交換ができたことも普段日本にいない私には貴重な時間となりました。

ツアーに参加しての所感

2日間の日程を終えての感想は非常に満足行くものでした。

先にも書いているとおり4年で7回ツアーを行っておられるという経験と実績を随所に感じることができました。

例えば、日程も天候不良の場合に対処できるようなスケジュールを組んでおられましたし、インストラクターが同行しておられて、撮影時「高度はどう?」とか「機体をもっとよく見て」といった声がけしていただけたのは慢心しがちな自分の戒めになりました。

この場を借りてこの企画を立案していただいた飛騨高山ドローン協会と濃飛バスの皆様に改めて御礼を申し上げます。また一緒に参加した皆様もありがとうございました。

最後に参加費用をご紹介しておきます。私は友人と二名で参加、ホテルは2名1部屋での利用で少し割安になり、一人あたり73,800円でした。また全国旅行支援対象商品ということでここから5千円の補助が適応されました。

実は写真を掲載していませんがホテルでの豪華な夕食と朝食がこの料金に含まれています。

参考:ツアー募集案内

最後に運営の方に撮っていただいた集合写真を掲載します。楽しかった雰囲気が伝わると思います。

TAGGED: ドローン, 田路昌也の中国・香港ドローン便り
watanabe 2023年8月10日
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