[NAB2014]空撮ドローンのDJIからハンドヘルド・ジンバルが登場

2014-04-10 掲載

アクションカメラのドローンPhantomで一世風靡したDJIから、ハンドヘルドの3軸スタビライザー「Ronin」が登場した。汎用性が高く、そして比較的安価でツールレス設計。ドライバーなどの工具を使わずに迅速に組立て、ばらすことができる。Roninには、360°連続回転ができ、3軸ジンバルシステムなどで採用されているZenmuse技術が反映されている。

Roninは専用アプリから Auto Tune Stability(自動安定調整:ATS)機能を使って、装着したカメラの重量を計算して自動的にキャリブレーションする。ワイヤレスで他のオペレーターがパン・チルトを制御することも可能。

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そして一番の特徴としては、3つの撮影モードが揃っていることだ。典型的な両手の位置での撮影のほか、裏返して目の高さの位置まで持ってくる方法と、ローアングルで撮影する場合は地面に近い位置までカメラを持ってくる方法がある。

Roninの重量は約7.25kg。価格は5000ドル以下で、今年の夏までに発売される予定。NABの展示フロアでも一般公開されている(ブースNo.C5209)。

(山下香欧)

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