米ラジオ局KFI、ドローンで空撮。コンテンツを制作開始

2015-04-01 掲載

米カリフォルニア・ロサンゼルスのAMラジオ局KFIは、HDカメラをマウントしたドローンでニュース取材を始める。南カリフォルニアでのメディア局が商用としてドローンを利用する許可を米連邦航空局(FAA)から得たのは初めて(FAAからの発表は昨年10月)。KFIは空撮したコンテンツは編集して、Webサイトやソーシャルメディアで利用するという。

現地の取材記者がドローンを使うには、ラーニングコースとフィールドトレーニングのプログラムを修了しなければならないため、空からの映像ニュースが公開されるのはしばらく時間がかかるとみられる。ドローンは AeroVironment社のPumaがベース。幅1.3メートル、ウィングスパン2.74メートルのPumaはもともと軍事用として開発された。

今回のKFIのローンチ前に、オレゴン州のFMラジオ局KXLら全国70のラジオ局を保有するAlpha Mediaでも、昨年地元の無人飛行機開発会社Aerial Technologyと契約し、ドローンを使って道路交通情報を放送する計画を明らかにしている。

(山下香欧)

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