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ニュース

全ドローンユーザー必見の5つのアプリ!DJI+Discover、Hover、etc….

2016年6月7日
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現在ドローンのためのアプリがとても多く出てきている。しかし、数が多いということはその分選択が難しく、価値あるアプリかどうかを見分けることは容易ではない。そこで、今回は多くのアプリの中から全ドローンユーザーに役立つだろう5つのアプリを特集する。

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Contents
■Hover■DJI+Discover■Airnest■Litchi■Autopilot

■Hover

160606_Hover

Hoverを使えば自分がドローンを飛ばそうとしている場所が国際的に飛行を許可されている場所かどうかを確認することができる。情報は定期的に更新され、FAAやU.S.ミリタリーが情報源となっているため信頼度も高い。また、指定した場所の天候や風速などドローン特有の情報もリアルタイムで確認することができる。さらに、ドローン業界からの最新のニュースなども見ることができ、ドローンユーザーにとっては至れり尽くせりなアプリだ。

Hover共同創設者のDan Held氏は以下のようにコメントしている。

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Held氏:70,000人以上のドローンユーザーがHoverを使って安全かつ法を守ってドローンを飛ばしてくれています。最初は飛行の法的可不可をマップで教えてくれるアプリでしたが、継続的にアプリを製作していった結果さらにユーザーが楽しめるものになってくれました。

対応OS:iOS&Android
価格:無料
関連アプリ:B4UFLY(US Only),RCFlyMaps,UAV Forecast

▶︎HOVER CAMERA

■DJI+Discover

160606_DJI+Discover_2

一人ぼっちのドローンファンたちが共通して抱えている問題に対するDJIからのアンサーがこのDJI+Discoverだ。ドローンを飛ばすことは確かに楽しいが、志を同じにするユーザーと一緒に飛ばすとさらに楽しい。しかし、同志がなかなか見つからないというのがドローンファンの悩みだった。しかし、DJI+Discoverがあればもう一人でドローンを飛ばすこともなくなる。このアプリはドローン仲間を見つけて出会うことができる。アプリを開くと周囲のマップが現れ、他のユーザーをピンで見ることができる。画面の一番上にはAll・Social・Professionalの3つのアイコンがあり、これによって自分が探しているドローンオーナーのタイプを検索できる。また、飛行場所として良いポイントや他のユーザーが撮影した写真も見ることができる。

DJIのeコマースディレクターPaul Guo氏は以下のようにコメントしている。

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Guo氏:DJI+Discoverは同じ地域の人々が社交的かつ専門的につながる方法であり、それによりドローンコミュニティーがさらにまとまることでしょう。

対応OS:iOS&Android
価格:無料
関連アプリ:Drone Zones(UK only)

▶︎DJI+Discover

■Airnest

160606_Airnest

Airnestを使えば事前にフライトプランや経由地点、重要なポイントをシミュレーションできる。これは競技ドローンの操縦者にとっては非常にありがたい話だ。UIは直感的で、機能もシンプルに整理されており初心者でもすぐに使える。Airnestはモーションカメラの機能も搭載しており、iOSデバイスと繋いでカメラ動作のシミュレーションもできるのだ。Airnestは、じきに最新版にアップデートされ、複数のポイントに渡ってスムーズに変化できるPlanモードが追加予定となっている(現在テスト中)。

共同創設者のJustin Miller氏は以下のようにコメントしている。

Miller氏:Airnestの一番の強みはデザインと簡単な操作です。我々はアプリのデザインにユースケースの方法をとってきました。ユーザーに多くの機能を押し付けるやり方もありますが、我々はそういうやり方ではなくユーザーが望むことを考えて製作を行っています。

Airnestのイニシャルリリースではなるべく簡単にスムーズな撮影を行うことを目的にしていましたが、我々はそれを達成できたと感じています。アップデート版ももうすぐできるので、それができればダイナミックな撮影と念入りな計画が可能になります。しかし、あくまで我々は直感的で簡単なインターフェースにこだわり続けます。

対応OS:iOS
価格:$19.99
互換性:DJI Phantom 3、 Phantom 4、Inspire 1、Inspire 1 Pro
関連アプリ:Litchie,、AutoPilot

▶︎Airnest

■Litchi

160606_Litchi

Litchiはすでにかなり有名な自動飛行のためのアプリだ。シンプルなクリックとタップを2、3回するだけでユーザーはフライトプランを設定できるのだ。機能はパノラマ、オービット、追跡などがある。フォーカスモードを選択することもでき、Litchiはジンバルをコントロールし、ドローンの揺れを制御し、快適な水平飛行を提供してくれる。しかもLitchiはわかりやすいフライトログを毎回とってくれるので、操縦者はフライト後にすぐにドローンの飛行を分析することができる。

対応OS:iOS&Android
価格:$19.99
互換性:Phantom 4、the Phantom 3、Inspire 1、Inspire 1 Pro/Raw、Matrice 100
関連アプリ:DroneDeploy、 Airnest、 Autopilot

▶︎Litchi

■Autopilot

160606_Autopilot

最後に紹介するのはAutopilotだ。一見、複雑に見えるかもしれないが、使いこなしてしまえばすぐに高度なフライトプランを作れるようになる。つまり、このアプリはやや上級者向けかもしれない。そのため、詳細までフライトプランを作り込むことができるし、ドローンの細かなコントロールもできる。また、他のこの種のアプリに搭載されていない機能としてジェスチャーコントロール、ジップラインツール、Apple Watchサポート、フライトチェックリストのビルトインなどがAutopilotには入っている。

Autoflight社の創設者Jim McAndrew氏は以下のようにコメントしている。

McAndrew氏:Autopilotはスムーズに対象を捉えて、完璧なフレームに収まった素敵な映像を撮ってくれます。自動飛行モードでは、Autopilotは飛行とカメラワークの組み合わせを可能にします。以前はこの組み合わせは非常に難しく、マニュアルでは不可能だと言われていました。

対応OS:iOS&Android
価格:$29.99
互換性:DJI Phantom 3、Phantom 4、Inspire 1、Inspire 1 Pro
関連アプリ:DroneDeploy、Litchie

▶︎Autopilot

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TAGGED: Autopilo, DJI, Hover Camera
shizuka 2016年6月7日
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