skyer、「第3回ドロンソン」を東京都内で開催。テーマは「ドローン×仙北市」

株式会社skyerは、2017年2月25日（土）にドローンの利活用方法を考える「第3回ドロンソン」を、東京都内ドローン練習場LIONS FACILITYにて開催する。詳細情報の確認および参加申し込みは同社イベント案内ページより。

ドロンソンは「ドローン」と「アイデアソン」を組み合わせた造語で、特定のテーマで参加者がドローンの活用方法を話し合い、アイデアを出し合うプログラム。3回目となる今回は「ドローン×仙北市＝みんながハッピーになれる未来」がテーマ。地方創生特区・近未来技術実証特区に指定されている仙北市は「地方の未来への扉を開く、改革拠点」として、すでに無人運転バス公道実証実験、ドローンと秘匿通信による図書輸送の実証実験、ドローンの知識と操縦を学ぶ近未来技術体験プログラムなどを実践している。

当日は仙北市職員を招き、仙北市の現状や地方創生のあり方、地方とドローンの関係性などの基調講演を行う。東京で、地方創生について学び、考え、実践する機会を提供するとしている。またドロンソンでは、優秀なアイデアを出したチームに豪華賞品を用意し、選抜されたアイデアを実現するため、運営事務局がプロジェクト立ち上げを全面にサポートしていく。イベントの詳細は以下の通り。