Ehang、1000機ドローンが宙を舞う。インテルの記録を破り、本格的SQUAD DRONEの時代へ

2017-02-20 掲載

1000機のドローン編隊飛行がいよいよ実現された。使用されたのは、EHangのGhostDrone 2.0である。この1000機を超えるドローン群は、昨年インテルがギネスレコードを樹立した500機という記録をいとも簡単に更新してしまった。

先日のスーパーボウルにおけるレディ・ガガのパフォーマンスでも大量のドローンが使われていたが、それでも300機だった。編隊に関してはそれほどダイナミックとは言えないが、驚くべきはそこではない。15分のショーの中で漢字の「福」や中国の地図をドローンで表現しているのだ。伝統的に中国の新年(旧正月)では提灯や灯籠を灯してお祭りを行うのだが、今年は広州ではドローンを代わりに使用している。

Ehangといえば忘れてはならないのが、Uberスタイルのドローンタクシーのコンセプトを持ち込んだ会社だということだ。EHANG184は有人の空飛ぶ車としてメディアに多く取り上げられていた。EHANG184は8つのローターが付いており、飛行時間は30分程度、移動可能距離は40km~50km、ペイロードは100kgとなっている。つい先日ドバイでの導入採用が決まったばかりだ。

Ehang
[Category:]
[TAG : ]

関連する記事

DHL、Ehangと協業し、初の全自動ドローン配達サービスを中国で開始

世界的規模のデリバリーサービス業者DHL Eepressと同じくパッセンジャードローンで名を馳せたEhangが戦略的パートナーシップを結んだ。 出荷から配送まで全自動スマートドロ... 続きを読む

Intel、ドローンでニューヨークの風物詩The rockettes christmas spectacular 2018に参加

マディソン・スクエア・ガーデン・カンパニーは、年末の風物詩Chase社提供のthe rockettes christmas spectacular 2018のクリエイティブチームに... 続きを読む

Ehang、戦略的自己破産へ?パッセンジャードローンの商業化に向けての秘策

今年5月に破産申請を行った中国ドローンメーカーEhang社。リチャード・リウCFO(最高財務責任者)によれば、破産申請は単なる「社内の戦略調整」であり、パッセンジャードローンの商業... 続きを読む

エンタメからビジネスまでバリエーションが拡がる欧州ドローン市場のいま [CEBIT 2018]

開催時期、構成内容も一新されたCEBITでのドローン市場は? 世界最大級のIT系国際見本市として知られるCeBITが運営コンセプトを一新し、B2Bから「デジタルイノベーション... 続きを読む

SPH Engineering、UgCS DDCでドローンショーを簡単に。群衆飛行管理ソフトウェアの今 [Xponential2018]

Janis Kuze氏(左)、Alexey Dobrovolsky氏(右) ドローンが生み出す光のショーは、ただのエンターテーメントではない。それはドローンが集まることによってで... 続きを読む