DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: 空間知能化研究所、総額1.9億円の資金調達を実施
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

空間知能化研究所、総額1.9億円の資金調達を実施

2017年8月21日
SHARE

株式会社空間知能化研究所は、リードインベスターであるBeyond Next Ventures株式会社、三井住友海上キャピタル株式会社およびSMBCベンチャーキャピタル株式会社が運用するファンド、ならびにフリービットインベストメント株式会社を引受先とする総額1.9億円の資金調達を実施した。

- Advertisement -

近年、空のドローンの隆盛により空撮や探査が身近になる一方で、水中の撮影・探索は手軽に実施できるとは言い難い状況にある。潜水士が業務で潜行できるのは約40m位までで、より深く潜る必要があるときには遠隔無人探査機(Remotely Operated Vehicle:ROV)が使用されているが、操作が難しく高価機材となっている。

水中を探査するロボット(水中ドローン)の開発・製造を行う日本初の水中ドローン専業メーカーである空間知能化研究所は、今回の資金調達の実施により拡大が見込まれる水中インフラの維持・管理市場に向け、2017年11月から水中ドローンのレンタルサービスを開始し、来春には販売開始を予定している。

- Advertisement -

来春リリースする水中ドローン「SPIDER」は8つのスラスターを持ち、船上のPCとテザーケーブル1本で接続される。操作はゲームパッドで行い、300mの潜行性能を搭載し、バッテリ駆動で約4時間の稼働が可能。

さらにソフトウェアは、深度・姿勢を自動で維持できる機能や、画像処理による機体の位置保持機能を実装し、これまで困難だった潮流などの水の流れがある環境での調査が容易に実施可能となる。また、従来のROVを利用した場合にかかる導入コスト、運用コストを数分の一に削減できる。現在は、市場ニーズの高い水深300mまで潜行可能な水中ドローンの普及に専念しているが、将来的にはさらなる深海まで探査可能な製品の開発を行うとしている。

▶︎株式会社空間知能化研究所

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: ROV, 株式会社空間知能化研究所
shizuka 2017年8月21日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article ドローンで結婚式撮影!当日編集で披露宴最後のダイジェスト映像に活用
Next Article 3D Roboticsの「Solo」がオープンソースのプラットフォームとして復活
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

240214_BlueROV2_top
ニュース

Rov-Fun、水中ドローン「BlueROV2」の販売開始。マルチビームイメージングソナー「Sonoptix ECHO」搭載

2024年2月14日
240206_PHOTON-Micro-ROV_top
ニュース

Deep Trekkerの水中ドローン「PHOTON Micro ROV」、高度な検査・モデリング・探索能力を軽量パッケージで実現

2024年2月6日
240124_SEAMORROV_top
ニュース

SEAMOR MARINEの水中ドローン「SEAMOR ROV」シリーズ、高い運動性と操作性を兼備

2024年1月24日
231017_mlit_top
ニュース

国交省、海の次世代モビリティを用いた実証実験5件を選定。沿岸・離島地域の課題解決へ利活用法を検証

2023年10月17日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?