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PRODRONE、米スタートアップ企業GRADと「落書き消しドローン」の共同開発に着手

PRODRONE、米スタートアップ企業GRADと「落書き消しドローン」の共同開発に着手

PRODRONEの機体を使用し、落書き消しドローンコンセプトを説明

株式会社プロドローン(以下:PRODRONE)は、米州販売子会社であるProdrone Inc.(米国カリフォルニア州マウンテンビュー)が、カリフォルニア州サンノゼ市のスタートアップ企業GRADと共同で「落書き消しドローン」を開発することを発表した。

プレゼンターのサンノゼ市長サム・リカルド氏

アメリカ・サンノゼ市とカリフォルニア州の道路管理を行うCaltrans(カリフォルニア交通局)は道路壁や高架、橋脚などに違法に描かれた落書きを消す多額の費用に長年悩まされてきた。そこでサンノゼ市はテクノロジーを利用し、政府業務などの改善を図る非営利団体「Innovate Your State」と共同で、道路などにある違法な落書きを効果的に消すソリューションの提示を議題とした「Unleash Your Geek」という市内道路の落書きを消すソリューションのコンテストを実施した。

PRODRONEのPD6-CI-Lの動画を紹介

同コンテストで、クリス・ファーマー氏とキャンディス・マルベリー氏率いるGRADが、プロドローンの壁面張り付き型ドローンPD6-CI-Lを用いて落書き消しドローンを開発するというソリューションを提案し、優勝した。Unleash Your Geekのプレゼンターであるサンノゼ市長サム・リカルド氏は発表イベントで、次のようにコメントしている。

リカルド氏:この落書き消しドローンが実現すれば、落書きを消すための交通規制や1回6万ドル(約670万円)ほどかかる経費も削減できるため、大いに期待しています。

GRADのキャンディス・マルベリー氏(写真左)とクリス・ファーマー氏(写真右)

落書き消しドローンは、PRODRONEが国内で開発。米国内での実稼働は2018年中を予定している。

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