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チーム東北JV、Japan Innovation Challenge 2017でドローンを活用した要救助者へ物資輸送を行う競技で3日間連続課題達成

チーム東北JV、Japan Innovation Challenge 2017でドローンを活用した要救助者へ物資輸送を行う競技で3日間連続課題達成

株式会社東北ドローンが所属する「チーム東北JV」は、Japan Innovation Challenge 2017において、ドローンを活用した要救助者へ物資輸送を行う競技で3日間連続で課題を達成した。チーム東北JV参加企業は以下の通り。

  • 株式会社東北ドローン
  • 株式会社チック
  • ドローンプラス
  • 株式会社トップクルー
  • 関西ドローン
  • Imperfect

Japan Innovation Challenge 2017は、ロボット技術の適応例として災害が発生した際の支援という具体的な実用例を提示することにより、日本のロボット産業における製品化に向けた研究・開発を加速する目的で2016年から開催されている。

同コンテストは、発見・駆付・救助の3つの課題が用意され、競技エリアとなった北海道上士幌町の3km2の山林で、ドローン等のロボットにより無人で3kg程度の救援物資を2km程度離れた要救助者に見立てたマネキンまでドローンにて輸送する競技「駆付」において、チーム東北JVは、3日間連続で課題を達成した。

DJI Mavic Proを外部の目として、救援物資を投下する場所を確認

チーム東北JVはウインチ以外は民生品を利用することを目標とし、操縦技能、知識が深ければ活用できる機材選定を行ったという。使用した機材は以下の通り。

■ドローン
DJI Matrice 600
DJI Mavic Pro

■ドローン用ウインチ
釣りの電動リールのノウハウを活用したグローブライド株式会社のウインチ

■救援物資輸送用カラビナ
グローブライド株式会社

■ウインチ昇降信号装置開発協力
合同会社RCラボ

今後同団体は、電波の問題などの技術的課題をクリアしていき、遭難時の要救助者や災害時に物資輸送を行える仕組みを作っていくという。災害派遣時に徒歩でしか行けないような場所にも遭難・災害救助者の手助けになれるようなドローンの開発・熟練したパイロットの派遣を行えるよう活動していくとしている。

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