DJI、世界中の学生エンジニアが集結する次世代ロボットコンテスト「ROBOMASTER 2018」への募集を開始

2017-11-21 掲載

DJIは、同社が主催するロボットコンテスト「ROBOMASTER 2018」への参加募集を開始した。

毎年開催されるROBOMASTERは、ロボットの設計、開発を学ぶ学生エンジニアが世界中から参加し、チーム単位競い合うロボットコンテスト。サイエンスやエンジニアリングを学ぶ学生コミュニティ内で人気を博すとともに、観衆の目の前で繰り広げられる決勝ラウンドは、誰もが楽しめるエンターテインメントとなっている。ROBOMASTER 2017の決勝ラウンドは、81万4千人以上の視聴者がTwitch.tvで観戦した。

同コンテストに参加するチームは学生および担当教員から構成され、学生以外もアドバイザーとしてチームへの参加が可能。ROBOMASTERでは、参加チームを技術面および資金面で支援するという。プロポーザル・ステージを通過し、2次ステージへ進んだチームには最大1,500米ドルが支給されるほか、2018年の優勝チームには、最優秀賞としてトロフィーと75,000米ドルが授与されるという。詳細は同イベント案内ページ(英語のみ)より。DJIバイスプレジデントのPaul Xu氏は次のようにコメントしている。

Xu氏:DJIの情熱は、革新的なドローン技術を開発することだけに注がれているわけではありません。DJIは若いエンジニアに、自分たちの才能を世界中に披露する機会を提供したいと考えています。ロボット・エンジニアリングが私たちの生活に与えることのできるインパクトと、その創造性溢れる技術を、世界中に披露して欲しいと思っています。ROBOMASTERは、中国のエンジニアのコミュニティだけでなく、多くの国でも人気が高まってきています。DJIは、2018年のROBOMASTERを本格的なグローバルコンテストにしたいと考えており、世界中から才能あふれるエンジニアチームを招き、お互いに学ぶ機会を提供し、スキルを試して頂きたいです。

2017年のコンテストでは、中国、アジア諸国、米国、英国、ドイツなど200の大学から7,000人以上の学生が参加した。98チームが2回戦の一次予選を通過し、32チームが中国の深センでの決勝ラウンドに進出した。ロボット研究家でPenn Engineeringの学部長であるVijay Kumar博士は次のようにコメントしている。

Kumar博士:聡明で才能豊かな学生たちが、ロボット工学の分野で独自のアイディアを開発し、ロボット工学や航空技術の発展のために最新技術を駆使するプロジェクトに没頭する姿を見ることができる素晴らしい機会でした。そして、ここにいる学生たちは、私たちの未来の象徴なのだと感じました。

RoboMaster
[Category:]
[TAG : ]

関連する記事

DJI、空中写真測量専用ドローン「MATRICE 600 PRO for TS」を発表

DJI JAPAN株式会社と株式会社トプコンは、トータルステーションでドローンを自動追尾することで、標定点を不要とし、大幅な省力化を実現する空中写真測量システム「TSトラッキングU... 続きを読む

静岡市清水区にクリエイティブ向けドローンスクールが7月開校。受講生の募集を開始

日本ロボット株式会社は、2018年7月3日に「ドローンセンター静岡」を2018年7月3日に東海テクノ株式会社内にて開校した。開校にあたり受講者の募集も開始している。 ドロ... 続きを読む

DJIプロデュースのアニメ「ロボマスターズ」のBlu-rayが発売。描きおろしアウターケースなどの特典あり

© RoboMasters ファミリー向けアニメコンテンツを中心に展開する株式会社ダンデライオンアニメーションスタジオは、製作に3年を費やし2017年に放送・配... 続きを読む

DJI、「ソラタビwith MAVIC AIR」キャンペーンを実施

DJI JAPAN株式会社は、“ドローン空撮で、旅の思い出がもっと楽しくなる”をコンセプトに、静岡県の浜松市と神奈川県の葉山町を舞台に新しい旅のスタイルをDJIが提案する「ソラタビ... 続きを読む

システムファイブ、「Matrice 210RTK+Zenmuse XT2 産業用ドローン飛行実演セミナー」を開催

株式会社システムファイブは、2018年7月19日(木)に「Matrice 210RTK+Zenmuse XT2 産業用ドローン飛行実演セミナー」を開催する。会場は埼玉県さいたま市に... 続きを読む