DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: Skydio、初製品R1を発表 セルフィードローンの夢を乗せて!
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

Skydio、初製品R1を発表 セルフィードローンの夢を乗せて!

2018年2月26日
SHARE

Skydioは、2014年にカリフォルニア州レッドウッドシティに設立された。人間の手と心を解放する飛行ツールを製造するロボティクスカンパニー。IVP、Playground Global、NVIDIA、Accel、Andreessen Horowitzの後援を受けて、近頃4200万ドルのシリーズBを終了し、総額7,000万ドルまで押し上げた。同社の初製品であるセルフィードローンカメラ、R1を発表した。R1のお披露目により同社は、自律飛行ドローンの未来を一歩前進させ、新しい形での映像によるストーリーテリングを実現できることになる。セルフィードローンも数多くリリースされている。このカラーリングを謳い文句はかつてのLilyを彷彿とさせる(註:現在のLilyは全く別物)。

- Advertisement -
Contents
■R1仕様スマートフォンで実現するシンプルさカリフォルニア設計、組み立て価格

これまで自律飛行カメラへの夢はひとびとの興味を掻き立ててきましたが、現在のところ、ドローンはまだマニュアルで操縦しなくては使えません。私たちはここ4年間を費やして、完全な自律飛行を実現するのに必要なロボティクスやAIに関する困難な課題の解決に取り組んできました。

R1の持つクリエイティブな可能性にはものすごくわくわくしていますし、この技術によって今後数年のうちには、多くの価値ある一般および商業向けドローンのアプリが使用できるようになると考えています。

- Advertisement -

こう語るのはSkydioの共同創業者でもあるアダム・ブライCEOだ。R1の自律飛行に向けた開発は、世界トップクラスの研究者やエンジニアのチームによってイチから行われた。原動力としてSkydio Automy Engineを使うことで周囲の環境を観察し把握することができるため、密集地域や難しい環境にあっても、障害物を避けつつ安全に高速で飛行できる。さらに人間を感知するだけでなくその後の動きまで予測できるため、最もスムーズでシネマティックな映像を撮るためのインテリジェントな決断をリアルタイムで行える。

アスリート、冒険家、クリエイティブな活動を行う人など、アーリーアダプター向けに設計されたR1は、ユーザーをストーリーの主役にすることができる。R1で美しい4K映像を捉えるために必要なツールはたったひとつ、Skydioのモバイルアプリのみ。離陸後、R1にあなたを追跡させればあなたの実力を世界中に披露できる。携帯電話でカメラアプリを操作できれば、R1の操縦も可能だ。

■R1仕様

  • Skydio Autonomy EngineがR1に装備された13台のカメラを通して周囲の環境を観察することで、リアルタイムで位置や周囲環境を把握できる。これによりかつてはハリウッドの映画撮影隊を必要としたような映像を完全に自律して、自主的に撮影することが可能。
  • 有能なAIスーパーコンピューター、NVIDIA Jetsonにより、高度な情報処理を経たインテリジェントな決断、リアルタイムでの行動計画、複雑な環境のナビゲーションが可能。
  • 2つのバッテリーで16分間飛行可能
  • カメラ性能は、150°の広角で4K30fps、1080p,30/60fps撮影可能で、64GBのオンボードメモリーが実装されている。
  • スマートフォンで実現するシンプルさ

  • R1の起動はいとも簡単、たった一本の指でSkydioアプリをスワイプするだけ。またシネマティックな撮影モードFollow、Orbit、Sideから選択してタップするだけでダイナミックな撮影ができる。
  • 着陸後はSkydioアプリでHDビデオクリップを制作。あなたのストーリーをその場でシェアするのに最適
  • カリフォルニア設計、組み立て

  • 機体には軽量アルミニウムやカーボンファイバーを含む最先端の航空宇宙材料を使用、重量は約990g、バッグパックに収まるスリムなデザイン。
  • Skydio R1 Frontier Editionは全て、カリフォルニア州レッドウッドシティのSkydio本社で製造され、その性能を最大限に発揮できることが保証済み。
  • 価格

  • SkydioのR1は現在、アスリート、冒険家、クリエーターに向けてwww.skydio.comにて、米国・カナダで販売中。2499米ドル。
  • ▶︎SkyDio

    DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
    2025年3月21日
    大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
    2024年11月20日
    ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
    2024年9月30日
    ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
    2024年9月30日
    TAGGED: Dronies, Skydio
    Editor 2018年2月26日
    Share this Article
    Facebook Twitter Copy Link Print
    Share
    Previous Article DJI支援のドローン企業Drone Base、シリーズBで1200万ドルを調達しARの大望を継続へ
    Next Article DOLCE&GABBANAのランウェィをドローンが飛ぶ!
    - Advertisement -

    最新ニュース

    250612_JD_Soradynamics_top
    Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
    特集 2025年6月12日
    2540612_JD_riegl_top
    RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
    特集 2025年6月12日
    250612_JD_roboz_top
    ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
    特集 2025年6月12日
    「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
    「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
    ニュース 2025年6月12日
    【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
    水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
    ニュース 2025年6月11日
    - Advertisement -

    関連記事

    ニュース

    NTTコミュニケーションズら、「Skydio X10」による変電所のドローン点検に向けた実証実験を実施

    2025年3月27日
    ニュース

    首都高速道路ら6社、初の夜間におけるドローン点検に向けた実証実験の実施

    2025年3月17日
    250306_Skydio_top
    ニュース

    Skydioのドローン「X10D」がカスタムアタッチメント対応に。モジュール式オープンプラットフォームを拡張

    2025年3月6日
    250226_Skydio-X10D_top
    ニュース

    Skydioの自律型ドローン「Skydio X10D」、スペイン軍が採用。情報収集・監視・偵察用、オンボードAIで電子戦にも対応

    2025年2月26日
    Previous Next

    DRONEとは

    DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

    2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

    メディアパートナー

    ページ一覧

    • Home
    • DRONE
    • MOBILITY
    • SPACE
    • ROBOTICS
    • 特集
    • コラム
    • ニュース
    • ABOUT US
    • プライバシーポリシー

    アーカイブ

    姉妹サイト

    PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

    DRONE
    Follow US

    © 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

    Welcome Back!

    Sign in to your account

    Lost your password?