今年は産業用にフォーカスしたDJI JAPANの展示エリア [Japan Drone 2018]

2018-03-26 掲載

これまで、Japan Droneのような展示会では必ずと言っていいほど独自のフライトケージを設け、その飛行パフォーマンスを披露していたDJI JAPAN。しかし、今回はフライトケージを設けないばかりか、最近発売開始となり話題となっているMavic Airをはじめとしたコンシューマ向けのモデルをほとんど訴求しないという、いつもとは趣の違う展示内容となっていた。

展示は高耐久設計の産業用機「MATRICE200/210シリーズ」を中心に、DJI製品を扱う代理店が産業用途にカスタマイズした事例の数々を展示。MATRICE600に13000ルーメンのLEDライト6灯を搭載したアマナビのライティングドローンや、レーザースキャナーを搭載した測量用機、さらには焼津市防災航空隊「ブルーシーガルズ」のInspire2など、さまざまな産業で使われているDJIのドローンを披露していた。

またスカイシーカーは製品としてDJIのドローンをカスタマイズしたモデル「QS4」と「QS8」を展示。これらはDJIの汎用産業機「Wind4」「Wind8」をベースに、機体下部に大型のコンテナを装備している。このコンテナは災害時の救助物資を搭載し、さらに現場に到着すると下面のハッチを開けて物資を投下できるという。

さらに、日本では初めて一般公開となったのが、周辺を飛行するドローンを監視できる「AEROSCOPE MOBILE」だ。トランク状のこの装置はDJIのドローンから送られてくるテレメトリーの電波を2本のアンテナで受信して、その機体シリアルや位置などをディスプレイに表示する。イベントなどで周囲を飛行するドローンに対して警戒する目的で使うもので、警察や警備事業者、公共団体などが主なユーザーとして想定されている。

▶︎DJI
[Category:]
[TAG : ]

関連する記事

DJI、「初心者向けドローントレーニングカリキュラム」を提供開始

DJIは、「DJIの教科書 ゼロからはじめる ドローントレーニング」の提供を6月より開始し、全国のドローン講習団体向けにカリキュラム説明会を2日間にわたって開催する。 ドロー... 続きを読む

DJI、「DJIドローンミニチュアコレクション」がまもなくライナップ!

DJI JAPAN株式会社は、株式会社タカラトミーアーツが発売するガチャ(カプセル玩具)商品「DJIドローンミニチュアコレクション」に監修協⼒することを発表した。全国のカプセル⾃販... 続きを読む

[Report Now!]OSMO ACTION発表会で実機を触ってきた感想あれこれ

OSMO ACTIONの全貌が!5月16日開催されたDJI JAPANの新製品「Osmo Action」発表会の様子をレポートします!発表会は虎ノ門にあるTHE COREで11時か... 続きを読む

DJI 、電子式映像ブレ補正RockSteadyを搭載したハンドヘルドカメラ「Osmo Action」を発売

DJIは、前面と背面にカラースクリーンを内蔵し、電子式映像ブレ補正RockSteadyを搭載した同社初となるハンドヘルドカメラ「Osmo Action」を2019年5月17日に発売... 続きを読む

DJI、OSMO ACTION発表!GoProを超えていく!?

いよいよ噂されていたOSMO ACTIONがアナウンスされた。いわゆるアクションカムでGoProとほぼ同じジャンルとなる価格は、税込み44820円。発売は、5月17日より。 ... 続きを読む