DRONE.jp
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: Matternet、医療物資をドローン配送でBoeingから1600万ドル出資取得~アメリカ領空でのサービス拡大を目指す
Share
DRONE.jp
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

Matternet、医療物資をドローン配送でBoeingから1600万ドル出資取得~アメリカ領空でのサービス拡大を目指す

2018年8月6日

カリフォルニアにある運送会社のMatternetが昨年Swiss Postとともに、スイスの人口の多い市街において医療物資や血液サンプルの航空配達を行った。5月には、トランプ政権のUAS統合パイロットプログラム(UAS Integration Pilot Program)に加わり、ZiplineとFlytrexと提携してより徹底したかつより制限の少ないドローンによる配送テストを北部カリフォルニアで行っていく。

MatternetはBoeing社のHorizonX Ventures主導で1600万ドルの資金を取得したという。Matternetはアメリカ国内また海外の都市での事業拡大のためにHorizonX Venturesと協業していく考えだ。

BoeingのHorizonX Venturesのマネージングディレクター、ブライアン・シェトラー氏は、次のようにコメントしている。

シェトラー氏:Matternetの技術とこれまでの実績により、安全で、世界基準の自動空中輸送システムというものがより現実的なものとなった。

スイスで航空配達が上手くいったことや、無人航空ネットワークの実験をアメリカで行うようにと連邦航空局に指名をいただいたこともあり、私達はこれから世界がどうつながり、どのような次世代の輸送ソリューションを作り上げていくかを一緒に考えていけることにとても嬉しく思っている。

このシェトラー氏の発言は、広報用にかなり前向きなことを言っているだけだと思うかもしれないが、この発言はしっかりと根拠に基づくものである。Matternetはすでにスイスの人口密集地域での飛行に1700回以上も成功し、医療サンプルや物資を850回以上にわたって届け、効果的に直接患者に必要な物資を届けることができた。まだ創生期にあるUAS統合パイロットプログラムに参入したのももちろん、単にMatternetの医療ドローン配達事業の流れに飛び乗りたい投資家たちのために色を添えるためである。

もしこれまで資本もしっかりしたドローンの輸送会社Matternetについて知らなかったとしても、配達のプロセスは簡単に理解できる。まず、アプリを利用してフォームに輸送するアイテムの詳細などを記入し、事前に承認されたアイテムの受けとり・配達先を選択する。例えば、血液サンプルなどは離陸前にドローンのコンパートメントにおかれる。配達されたときには、受け取り手がQRコードか2次元バーコードをスキャンして、荷物を受け取ることができる。このビデオを見れば、Matternetのサービスがどんなものかよく理解できるだろう。

これまでにもドローン産業において速で確実な医療物資の配達を目的とした試みが、なされては来たが、Matternetは着実に成功を収めている。スイスにおいて安心安全な空中配達業者としての地位を確立し、約2000回の実地飛行が成功を収めている。さらにMatternetはノースカロライナ州で行われている合衆国の実験に参加し、政府からも認められ、Boeing、Swiss Post、Sony Inovation FundやLevitate Capitalからの出資により、1600万ドルの資金を得ている。これまでの実績と、このような各社の支持を鑑みれば、Matternetが目指しているアメリカ領空での事業拡大も、実現性があるだけでなくかなり論理的な結論だと言える。

▶Matternet
DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: Boeing, HorizonX Ventures, Matternet, SwissPost, 空配
Editor 2018年8月6日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article Coaido、Swift Xiの自動運転VTOL型ドローン「Swift020」とCoaido119アプリが連携した実動訓練の映像を公開、あわせて神戸市等のAED設置施設データをアプリに実装
Next Article DJI、LINE FRIENDSとコラボ。BROWN Spark 爆誕!
- Advertisement -

最新ニュース

260122_DJI_RS5_toplWlEFMxp
DJI、軽量プロ向けスタビライザー「RS 5」発表。強化型トラッキングで撮影効率を最大化
ニュース 2026年1月29日
Xiaomi SU7 Ultra、グランツーリスモ7のバーチャルトラックに登場
Xiaomi SU7 Ultra、グランツーリスモ7のバーチャルトラックに登場
ニュース 2026年1月29日
SoVeC、D2C IMG SRC STUDIOと共同で「TOKYO PROTOTYPE」に出展。最新のXR技術を活用した独創性あふれる新体験を提供
SoVeC、D2C IMG SRC STUDIOと共同で「TOKYO PROTOTYPE」に出展。最新のXR技術を活用した独創性あふれる新体験を提供
ニュース 2026年1月29日
2月14日は渋谷・代々木公園上空で約3,000機のドローンショー!演出コンセプトとティザー映像を公開
ニュース 2026年1月29日
Mavic 4 ProにATTIモードとデュアルコントロールを追加する「講習機関向け特別ファームウェア」が登場!
ニュース 2026年1月29日
- Advertisement -

関連記事

ニュース

米空軍、Boeingが次世代戦闘機「F-47」の設計、製造、納入の契約を獲得と発表

2025年3月22日
ニュース

Boeing、防衛装備庁と「有人機と連携する無人戦闘機に関する調査研究」を契約

2024年12月12日
ニュース

ボーイング、宇宙で量子もつれ交換機能を実証するために設計された衛星「Q4S」を打ち上げ。2026年

2024年10月13日
ニュース

Boeing製宇宙船「X-37B」、高度な宇宙操縦で軌道変更にチャレンジ

2024年10月11日
Previous Next

DRONE.jpとは

DRONE.jp(https://drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE.jp
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?