ヤマハ、農業用マルチローター(ドローン)「YMR-08」が発売決定!

2018-10-26 掲載

ヤマハ発動機株式会社は、1回のフライトで1ヘクタールの連続散布と、当社産業用無人ヘリコプター(以下:無人ヘリ)に匹敵する散布品質を実現した農業用マルチローター(通称ドローン)「YMR-08」を2019年3月に発売する。希望小売価格は税別2,550,000円(本体、送信機、バッテリー2パック、充電器、充電ケーブルを含む)。

YMR-08は、「散布現場で本当に必要なものは何なのか?」を基本設計思想とし、狙い通りの農薬散布ができる散布装置を目指して開発。農業の現場のプロが必要とする性能を実現するため、 二重反転ローターによる力強いダウンウォッシュ散布機能、オペレーターの負担と農薬散布ムラの低減を狙いとした3つのフライトモード選択機能、安全性を備えたメイド・イン・ジャパン品質のカートリッジ式バッテリーとモーターなどを備えている。YMR-08の主な特徴は以下の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

  1. 農薬を、作物の根本まで届けるダウンウォッシュ(下降気流)性能
  2. オペレーター操作の負担軽減と、散布精度の均一化を目的とした3種類のフライトモード選択機能
     ※ノーマルモード、自動クルーズコントロールモード、自動ターンアシストモード
  3. 国内メーカーと専用開発した高い安全性を誇るメイド・イン・ジャパン品質のバッテリーとモーター
  4. スピーディーな作業と高い安全性を持ったカートリッジ式のバッテリー
  5. フューエルセーフ思想に基づく安全を最優先したカーボン製ハイブリットローター
  6. 作業車に簡単に積み込むことができる可搬性に優れた折りたたみ式のコンパクトな機体設計
  7. 造形美と機能美が融合した所有する喜びを感じられる機体デザイン
    ※2018年度グッドデザイン賞受賞

また、ドローンによる農薬散布のためのドローンスクール「ヤマハマルチローターアカデミー」を2018年11月より開講する。散布産業用無人ヘリコプター教習「ヤマハスカイテックアカデミー」で培ったノウハウを活かし、効率的な農薬散布のポイント、安全な操作など、農業の現場で即戦力となる教習を提供するとしている。

なお、同アカデミーを受講し修了検定に合格すると、一般社団法人農林水産航空協会が交付する「産業用マルチローターオペレーター技能認定証」を取得することが可能(YMR-08の購入には、「産業用マルチローター技能認定証」が必要)。

(以下、プレスリリースより引用)

■「ヤマハマルチローターアカデミー」の特徴

  1. 30年を超える産業用無人ヘリによる散布実績に基づく実践的な教習(学科/実技)
  2. 効率のよい学習ができるEラーニング制度
  3. より多くの疑似体験ができる専用シミュレーター実技講習(ヤマハ独自開発)
  4. 全国25ヵ所での開講

■費用
275,000円(税別)
教習料:260,000円(税別)※教材・申請料込み
認定証交付料など 15,000円(税別)※教材、認定評価料、認定交付料

■「ヤマハマルチローターアカデミー」問合せ先
ヤマハマルチローターアカデミー教習事務局
TEL:053-525-6570
営業時間:月曜~金曜 9:00-17:30(祝日、弊社所定の休日等を除く)

農業用マルチローター「YMR-08」
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