カーボン製ドローンガードを提供するスカイブルー合同会社とカーボン素材を供給する株式会社ホーペックとの合同ブース。そんな両社が今回は、安全ドローンリードを参考出展。撮影特機にあワイヤーカムをより安全にドローンを装着することで自由視点のカメラワークを確保できる製品となる。
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また安全対策に自立型のカーボン製のポールを用いた安全ネットも提供している。非常に簡単な設置方法で2人で20分で設置できるという。
素材が支える企業。一般的にドローンのフレーム素材はカーボンと思われがちだが実はアルミの上にカーボンシートが巻かれているだけものが多いと言う。実際にオールカーボンにすれば重量は5分の1に軽量化され、強度は5倍になるとホーペック取締役会長濱口幸生氏は語る。
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もちろん全てカーボン素材にするとコストの方がかかる事は言うまでもない。もともと漁業で使用される釣竿のシェアを持つ企業であるからからこその自信の表れだ。各業界からの様々なニーズを受け商品化しているが、今ドローン業界からの声が多いと言う。
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