Liberaware、屋内空間点検用ドローンのレンタル事業を開始

2019-03-26 掲載

株式会社Liberawareは、2019年4月上旬より屋内の狭所空間で利用できる点検用ドローンのレンタル事業を開始する。

同レンタル事業は、屋内空間の点検作業に用いる超小型ドローンのレンタルサービス。Liberawareと提携する専門の代理店がドローンの機体貸与・操作撮影を実施。撮影した映像データからパノラマ画像を生成し、合成することも可能。データは、Liberawareが管理するクラウドストレージに保管可能。

今回の事業開始にあたり、2018年に大手鉄鋼メーカと共に同社が保有する複数の施設内の暗所・高所・狭所空間でドローンによる点検を実施し、その有用性を確認。また、4月の事業開始に先駆け、同社を含む多数のプラント業者からすでに受注しているとしている。Liberawareのドローンレンタル事業の大きな特徴は以下の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

1.狭く、汚く、危険な場所で、作業員の代わりに点検作業が遂行可能。
手のひらサイズの超小型ドローンによって、作業員の換わりにプラント内部や高所等の人が行きにくい場所の状況把握が可能となり、足場を組む等の作業を削減でき、それに伴う肉体的負荷の軽減にも貢献します。

2.点検業務の工数を大幅に削減可能。
点検データのクラウドストレージ管理、撮影した映像からパノラマ化、設備の3Dモデル生成をワンストップで提供することで、従来の点検業務の工数を大幅に削減可能です。

3.経年変化が把握可能。
過去に撮影した同じ点検場所の映像を時系列で管理することで、経年変化を把握することができ、劣化箇所の交換/修理の見通しも可能です。

■サービスレンタルプラン
  • Lite:1日だけ点検。サポートならびにテクニカル機能は有償で利用可能
  • Standard:複数機体のレンタルならびに点検複数機体で点検(月間契約)。機器・テクニカル機能はオプションとして有償利用可能。サポートは無償
  • Pro:複数機体のレンタルならびに点検(年間契約)。全ての機能を無償利用可能
■点検の手順
  1. ユーザーが点検したい施設で、ドローンを飛行
  2. ドローンは飛行中の映像を機体内部に保存
  3. 映像を専用端末経由でクラウド上へアップロード(テクニカル機能)
  4. クラウド上で映像を加工し、パノラマ画像や3Dモデルを作成する(テクニカル機能)
  5. 蓄積された映像データをAI解析し、劣化状況を判断する(テクニカル機能)
※継続的に撮影データをクラウドに保管することで利用可能となる
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