ドローン空撮カメラマン、妹尾一郎氏が紡ぐドローンにまつわる「ドローンマン」を出版

2019-04-23 掲載

華麗なるファッションフォトグラファーがひょっとしたことからドローンで空撮の第一人者となった著者が冒険と再生の物語が一冊の本となりこの4月に上梓された。著者は、ドローン黎明期から空撮に携わり、NHK「グレートネイチャー」で日本のドローン撮影の第一人者となった妹尾一郎氏。

ある時ドローンを手にしたカメラマン妹尾(せのお)は、老テレビマン興(おき)と出会い、世界の大自然の神秘に迫る人気旅番組のドローンカメラマンとして抜擢される。女性ファッション誌の世界でそこそこうまく生きてきたつもりだった妹尾は、旅先での興の慈悲深い行動を目の当たりにし、次第に自身の軽薄さに目覚めていく。著者がはじめて描く、冒険と再生の物語。「好きなことだけをして過ごした一生より、苦しくても辛くても、人としてするべきことをしたという一生でありたい」と誓う著者妹尾氏の言葉が物語が進むと同時に語りかけてくる。

著者:妹尾一郎(せのお・いちろう)
フリーカメラマン。1961年山口県宇部市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、マガジンハウスの女性誌「アンアン」でスチールカメラマンとしてデビュー。長年にわたりファッション誌を中心に幅広く活躍する。現在は、ドローン撮影のエキスパートとして、テレビ番組やCMの撮影も手がける。
「ドローンマン」
  • 著者:妹尾一郎
  • 出版社:イースト・プレス
  • 定価:1512円(本体1400円+税8%)
  • 発売日:2019年4月15日
  • ▶︎『ドローンマン』 妹尾一郎