DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: FLIGHTS、Airsight Australiaと提携。IMU(ジャイロセンサー)を用いた高精度・低価格帯LiDARシステム提供開始
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

FLIGHTS、Airsight Australiaと提携。IMU(ジャイロセンサー)を用いた高精度・低価格帯LiDARシステム提供開始

2019年4月26日
SHARE

株式会社FLIGHTSは、Airsight Australiaと提携し、LiDARシステム「NextCore RN50」の販売開始する。Airsight Australiaが開発したLiDARシステム「NextCore RN50」は、正確なIMU(ジャイロセンサー)とGPSを統合したシステム構成のため、高精度で低価格を実現する。

- Advertisement -
Contents
LiDARシステム「NextCore RN50」の特長LiDARシステム「NextCore RN50」スペック

IMUを用いたLiDARシステムは、これまで1,000万円超の高価格帯だったが、「NextCore RN50」は、低価格での提供可能で600万円台で販売予定だという。6月より、全国各地で、「NextCore RN50」のデモンストレーション、製品説明会を実施する予定。

「NextCore RN50」で捕捉された点群(DJI製 Matrice600 Pro搭載・1フライト)

Airsight Australia社CTO Aaron Hoye氏は以下のようにコメントをしている。

ドローン搭載型Lidarシステム市場を見渡した時に、必要とされる性能で、かつ我々が提供できる低価格でのLidarシステムが、世界に存在していないことにすぐ気付きました。

- Advertisement -

そのため顧客の要望に沿うようにシステムを開発をしてきました。また、アップロードするのみで自動データ処理がされる設計にしたため、顧客はGISデータの専門家である必要がないという強みもあります。

DJI製 Matrice600 Pro搭載「NextCore RN50」

LiDARシステム「NextCore RN50」の特長

  • 高精度でありながら低価格を実現
  • 正確なIMU(ジャイロセンサー)とGPSのシステムを統合したシステム構成により高精度に
  • ハードウェア部分にQuanergy社製「M8 LiDAR ユニット」を採用することで、低価格を実現
  • 既存の低価格帯LiDARドローンはIMUを使わないGNSSのみで精度が劣るが「NextCore RN50」は、正確なIMUを使用するため、従来のLiDARシステムと同性能を実現
  • Airsight Australia開発のデスクトップ仕様のソフトウェアと、クラウド型のソフトウェアを提供
  • アップロードするだけで、自動でデータ処理されるため、GISエンジニアが不要
  • 汎用機であるDJI製「Matrice600 Pro」搭載設計
  • 重量2.5kgと軽量のため、最大23分の飛行時間を確保
  • 毎秒420,000ポイントのデータ取得し、秒速10mの単一フライトで、距離精度5cm以内・最大50haのスキャンが可能
  • LiDARシステム「NextCore RN50」スペック

    ▶︎LiDARシステム「NextCore RN50」

    DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
    2025年3月21日
    大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
    2024年11月20日
    ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
    2024年9月30日
    ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
    2024年9月30日
    TAGGED: Airsight Australia, FLIGHTS, 株式会社FLIGHTS
    Editor 2019年4月26日
    Share this Article
    Facebook Twitter Copy Link Print
    Share
    Previous Article サイバートラスト、ドローン・ジャパンがドローン向けセキュリティコンサルティングサービスを提供開始
    Next Article セキド、安全運用に欠かせない「ドローン飛行中サインボード」発売開始
    - Advertisement -

    最新ニュース

    250612_JD_Soradynamics_top
    Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
    特集 2025年6月12日
    2540612_JD_riegl_top
    RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
    特集 2025年6月12日
    250612_JD_roboz_top
    ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
    特集 2025年6月12日
    「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
    「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
    ニュース 2025年6月12日
    【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
    水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
    ニュース 2025年6月11日
    - Advertisement -

    関連記事

    ニュース

    FLIGHTS、公共測量のための成果品作成サービス「FLIGHTS ​D​OCS」開始。公共測量の提出資料を自動作成できる

    2025年1月16日
    ニュース

    FLIGHTS 、ドローンレーザー測量等の補完測量用途に最適なハンドヘルド型LiDAR「FLIGHTS SCAN HANDY」を発売

    2024年10月8日
    ニュース

    FLIGHTS、ドローン橋梁点検ソフト「FLIGHTS CONTROL」 による変断面コンクリート箱桁下面の自動撮影を実用化

    2024年10月8日
    ニュース

    【10/3配信】DJI JAPAN/FLIGHTS 共催「外壁サーマル点検」ウェビナー

    2024年9月27日
    Previous Next

    DRONEとは

    DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

    2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

    メディアパートナー

    ページ一覧

    • Home
    • DRONE
    • MOBILITY
    • SPACE
    • ROBOTICS
    • 特集
    • コラム
    • ニュース
    • ABOUT US
    • プライバシーポリシー

    アーカイブ

    姉妹サイト

    PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

    DRONE
    Follow US

    © 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

    Welcome Back!

    Sign in to your account

    Lost your password?