センシンロボティクスとドーム、スポーツ分野のドローン活用において協業

2019-05-28 掲載
ドローンによる上空からの俯瞰

DaaS型ドローンソリューションによる業務の完全自動化を目指す株式会社センシンロボティクスと株式会社ドームが、スポーツ分野のドローン活用において協業に合意したと発表した。

フィールド撮影動画

同協業により、センシンロボティクスのドローンソリューションと、ドームが持つアスリートサポートに関する知見の相互利用が実現。スポーツ分野における新たなビジネスモデルの創出を目指すという。

第一弾として、ドームの関連会社である株式会社いわきスポーツクラブが運営するサッカーチーム「いわきFC」(東北社会人サッカーリーグ1部所属)において、ドローン技術を活用したサッカーのフォーメーション戦術の分析を行う。試合や練習風景を上空から撮影し、これまでにない視点からプレーをチェックすることで、より高度な戦術構築や技術指導の質の向上が見込まれる。取得できる主なデータ項目は下記の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

■取得できる主なデータ項目

ピッチ全体の俯瞰映像、ボールの動き、選手間の距離、状況別ポジショニング、ゴールシーンの振り返り、他。

将来は、撮影した映像をデータベース化した高度な戦略や映像共有をしながらの戦略策定などにも対応する予定だという。また、チーム強化のための活用だけでなく、ドローンで撮影した映像を配信することによる、スポーツファンへの新たな視聴体験の提供についても取り組んでいくとしている。

従来の視点

両社で進めていく協業については以下の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

■協業の内容

以下の協業を両社で進めていきます。

1.スポーツの戦略的データ分析技術の共同開発におけるセンシンロボティクスのドローンソリューションと、ドームの持つアスリートサポートの知見の相互利用

2.センシンロボティクスのドローンソリューションによるコンサルティング支援

センシンロボティクスとドームは、いわきFCの事例で蓄積したデータやノウハウを、他のスポーツにおける戦術策定などにも応用。日本のスポーツ界の発展への貢献を目指すという。

株式会社センシンロボティクス
株式会社ドーム

関連する記事

センシンロボティクス、業務自動化統合プラットフォーム 「SENSYN FLIGHT CORE」に3Dルートを作成できる機能を追加

株式会社センシンロボティクスは、業務自動化統合プラットフォーム「SENSYN FLIGHT CORE」に3Dルートを作成できる機能を追加した。 今回のアップデートでは、壁面ス... 続きを読む

大事なお金の話:ドローン最新投資トレンド2019

昨年末赤外線カメラの製造を専門とするFLIRが2億ドルでUAV開発企業Aeryon Labsを買収し、以前公表された最高出資額1億3400万ドルの記録を塗り替えた。2018年はドロ... 続きを読む

センシンロボティクス、ドローンを使ったリアルタイム映像共有サービス「SENSYN DC」のiOS/Android/Mac OSアプリを提供開始

株式会社センシンロボティクスは、ドローンを使ったリアルタイム映像共有サービス「SENSYN DC(センシン ドローンコミュニケーションサービス)」のiOS/Android/Mac ... 続きを読む

センシンロボティクス、DJI主催「AirWorks China 2018」へ出展

株式会社センシンロボティクスは、2018年8月30日(木)~31日(金)に中国・上海で開催されるドローンユーザーやディベロッパー向けのDJI主催カンファレンス「AirWorks C... 続きを読む

ブイキューブロボティクス、総額約12億円の資金調達を実施。社名を「センシンロボティクス」へ変更

株式会社ブイキューブロボティクスは、Eight Roads Ventures Japan、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ(既存株主)、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株... 続きを読む