DRONE

KMT、日本初のドローン活用によるゴルフ場管理を開始

KMT、日本初のドローン活用によるゴルフ場管理を開始

フライトイメージ

KMT株式会社(以下:KMT)は、ドローンによるゴルフ場管理ソリューションの提供を、2019年7月9日に開始した。ドローンによるゴルフ場管理実績は、同社の調べによると国内初だという。

農業×ITによって管理業務を効率化する「アグリテック」。中でも、広大な面積のコンディション維持に多大なコストを要するゴルフ場では、維持管理コストの改善のためにアグリテックへの注目が高まっている。

パサージュ琴海

今回ドローンによるゴルフ場管理を開始したのは、長崎県にある「パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ」。メジャートーナメントをはじめとするプロトーナメントも開催され、敷地面積にして80万平米を超える広さを保有している。

この管理方法の改善策として、産業用ドローンメーカーParrot社の「Parrot Disco-Pro AG」が採用された。空気力学に基づいたデザインのParrot Disco-Pro AGは、自動操縦機能とモーター、長時間持続バッテリーが実装されている。

精密農業のためのオールインワンドローン「Parrot Disco-Pro AG」

同ドローンは、フライト高度70m飛行時で、ゴルフ場全体を4回のフライトに分けて撮影したNDVIデータをもとに芝生の状態を解析する。従来の地上の情報と上空からの情報が得ることが可能。

芝生のコンディションを全体で掌握することにより、肥料・農薬等の適材適所の散布ができるようになり、コスト削減へと繋がるとしている。また、表面温度や水分量も同時に計測できるようになると、ゴルフ場の管理で利用する場面が増えると思われる。

■KMT株式会社とは

Parrot製品

KMTは2003年の創業時から、半導体装置を中心に運用技術を習得し、ソリューションを提供してきた。その実績が評価され、Parrot社のソリューションパートナーに認定されている。

KMT
Return Top