「東京モーターショー2019」お台場上空にドローン500機が舞った夜

2019-10-29 掲載

第46回東京モーターショー2019が2019年10月24日に開幕した。初日から27日、お台場「夢の大橋」の夜空を舞台としたドローンショーでは、500機のIntel Shooting Star Droneによる非日常感溢れる群舞が、押し寄せた大勢の観客から拍手喝采を浴びた。

第46回東京モーターショーで実施された「FUTURE DRONE ENTERTAINMENT Intel Drone Light Show “CONTACT”」は、合計約500機のIntel Shooting Star Droneと、3Dサウンド、ライティングがシンクロした、夜空のスペクタルショーだ。

ショー実施エリア、お台場「夢の大橋」に至近の特別観覧エリアへの入場は、14:00~、17:00~の2回、整理券配布されるも、定刻前に長蛇の列で完売。入場無料とはいえ、一般からの注目の高さが伺えた。

開演予定の18:30、辺りは真っ暗。観客がスマホ片手に待ちわびる中、幻想的な音楽とアウアンスが流れた。

当スペースシップは離陸します。一生の思い出に残る、奇跡の宇宙の旅をお楽しみください。

ショーの前半は、スペースシップのナビゲーターであるAIの“アイ”からのメッセージや、女性の美しい歌声に酔いしれる。

はるか深遠なる宇宙の旅へと飛び立つ、ちょうどその時。3Dサウンドとレーザーに導かれるよう、夜空にドローンの大群が現れた。ドローンは優雅に舞って、天体、バレリーナ、白鳥、そして神秘的な立体形など、さまざまに変形(前方2列目でInsta360を高々とかざされたのは悲しかった)。

インテルは、一人のパイロットの操縦で何百機ものシューティング・スタードローンを飛行できる「ライト・ショー」を確立している。海外でのショーの映像を見て、お台場に駆けつけた人も多かったようだ。総合演出は、「ULTRA JAPAN」「STAR ISLAND」で有名なクリエイティブディレクター小橋賢児氏が手がけた。

第46回東京モーターショーでは、ドローンショーのほかにもドローンの出展やイベントが目白押しだ。11月1日には、Drone Tokyo 2019 Racing&Conference実行委員会がドローンの産業利用実現を目指したドローンカンファレンスを開催する。

同日に予選が行われ、翌11月2日に決勝を迎えるドローンレースは、スカイスポーツの国際組織、FAI(国際航空連盟)が日本で初めて公認する、FAIの規定に準拠したドローンレースとして注目を集める。

KDDIの5Gプレサービスで映像配信や4Kリアルタイム中継も行われる予定で、モーターショーにおけるドローンの存在感が高まっている。

FUTURE DRONE ENTERTAINMENT“CONTACT”

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