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ニュース

エアロセンス、エアロボクラウド測量計算機能強化。短縮スタティックと任意のRINEXデータに対応

2019年11月1日
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エアロセンス株式会社(以下:エアロセンス)は、エアロボクラウドで提供している基準点測量機能を強化した。この強化により、1級GNSS受信機を使った1級・2級の公共測量基準点の設置が可能になり、3級・4級の基準点設置がより手軽に行えるとしている。

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Contents
1.他社製GNSS受信機のデータ処理が可能に。(観測ログであるRINEXファイルを入力)2.短縮スタティック測位に対応1.他社製GNSS受信機のデータ処理が可能に2.短縮スタティック測位に対応

1.他社製GNSS受信機のデータ処理が可能に。(観測ログであるRINEXファイルを入力)

  • 電子基準点との距離が10km以上の現場でも1級・2級基準点の設置が可能になる(※1)
  • エアロボマーカーと保有する他社製GNSS受信機を組み合わせて処理することで、一度により多くの点を計測できるようになる

    (※1)1級GNSS 受信機(2周波)が必要

2.短縮スタティック測位に対応

  • 現場での計測時間が60分から20分へ短縮される
  • 20分で同時に多点を測位できるので、1点ずつ測るネットワークRTKよりも作業を効率化でき、より高精度な結果が得られる。
  • 1.他社製GNSS受信機のデータ処理が可能に

    <表示例>

    1. 他社製GNSS受信機の観測位置の表示
    2. 他社製GNSS受信機の観測ログファイルの表示
    3. アップロード済みPCV補正データの選択・設定
    4. アップロード済みの観測ログの削除に対応


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    • 株式会社小泉測器製作所V90plus及びV100 GNSS受信機を使った使用例>

      2周波1級GNSS受信機の観測ログを入力し、20km以上離れた電子基準点の観測ログを用いて1級基準点または2級基準点を設置
      1、2級基準点を現場既知点とし、エアロボマーカーによる3、4級基準点を設置

    • その他、使い勝手の改善を実施>

      アップロード済みの観測ログを削除し、条件を変えて再度計算を実行可能

    • 基準点測量機能については、今後以下のアップデートを予定>

      精度の悪い新点・基線の表示・削除機能、及びその他基準点測量機能の改善

    2.短縮スタティック測位に対応

      十分な衛星数(※2)がある環境下では、エアロボマーカー及びGNSS受信機の観測時間を通常の1時間から20分に短縮し、エアロボクラウドで短縮スタティック測位を選択することが可能

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      (※2)GPS・準天頂衛星を利用する場合は5衛星以上、GPS・準天頂衛星及びGLONASS衛星を利用する場合は6衛星以上

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    TAGGED: AEROBO CLOUD, エアロセンス
    shizuka 2019年11月1日
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