Ehang、12月12日北米市場でIPO(株式店頭公開)達成

2019-12-13 掲載

兼ねてから予定されていたドローンメーカーEHangが12月12日に北米ナスダック市場に上場した。新株発行価格は12.5ドルで320万株を発行。時価総額は6億6200万ドル(約730億円)をマークした。初日の商いは12.55ドルと変動し、初日終値12.49ドルで商いを終了した。

12月12日店頭公開初日の商い

中国国内では物流用ドローンも好調で、さらに11月30日にはEhangは、広州ヘリチュアンシン不動産株式会社と提携し、「世界初の商業都市内観光UAM(都市空中移動)ルート」構想を打ち出したこととも記憶に新しい同社は、一昨年、昨年とまだ赤字状態であるが自立型空中車両(AAV= Autonomous Aerial Vehicle)の商業化は急速に展開している点からもまだまだ期待のできる部分は多い。

▶︎Ehang、パッセンジャードローンで観光フライトを計画中

Ehangの動きに、これからも目が離せない!

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