DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: IHI、ドローンから自動運転モビリティへの荷物の無人受け渡しを国内初実現
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

IHI、ドローンから自動運転モビリティへの荷物の無人受け渡しを国内初実現

IHI 運搬機械株式会社(以下:IHI)とブルーイノベーション株式会社(以下:ブルーイノベーション)はドローンから自動運転モビリティへの荷物受け渡しを完全無人化するドローン着陸ポートを共同開発した

2019年12月18日
SHARE

本製品は、「ドローンの着陸制御から着荷」と「荷物の一時保管および自動運転モビリティへの荷物受け渡し」の2つの工程について無人化を可能にする国内初の製品。

- Advertisement -
Contents
本製品の特長1.自動運転モビリティへの確実な荷物の受け渡し2.ドローンとポート間の通信による高い着陸精度の実現

本製品の特長

1.自動運転モビリティへの確実な荷物の受け渡し

ドローンが荷物を切り離した後は本製品内部で荷物を保管し、待機する自動運転モビリティへの受け渡しまでを無人で行う。この荷物の受け渡し工程においては、IHIが機械式駐車場の開発・製造において培ってきた搬送技術が活かされる。

2.ドローンとポート間の通信による高い着陸精度の実現

ブルーイノベーションによる安全安心と高い着陸精度を実現する「BI ポートシステム(※1)」および、ドローンの着陸位置を監視・制御するプラットフォーム「Blue Earth Platform(※2)」と連動。ポート側からの信号でドローンを誘導し、所定位置への精度の高い着陸を実現する。

- Advertisement -

災害時の緊急輸送手段や遊休スペースとなりがちな立体駐車場の屋上階の有効利用および構内物流の搬送用途としても活用が期待される。早期実用化によりスマートシティに貢献する新たな駐車場活用のあり方を提案していくという。

※1 BI ポートシステム: ドローンの目視外飛行において安全な自動離着陸を可能とするドローンの管制システム。GPSによる飛行と異なり、画像認識による誤差のない高精度な着陸を実現する。

※2 Blue Earth Platform (BEP): 複数のドローンを都度複雑な設定や操作をすることなく、一つの指示で自動的に運航させるプラットフォーム。ブルーイノベーションでは”One Command Full Mission”をテーマにサービス展開している。

▶︎IHI 運搬機械株式会社

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: IHI, IHI 運搬機械株式会社, ドローン, ブルーイノベーション
Editor 2019年12月18日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article DJI、すべてOsmo Actionで撮影したコンテンツ「GIFT」12月18日公開!!
Next Article アストンマーチンとエアバスが協業で空へ乗り出す
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

250612_JD_Soradynamics_top
特集

Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]

2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
特集

RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]

2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース

「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場

2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース

水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる

2025年6月11日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?