DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: JAL、住友商事、Bellとエアモビリティ分野に関する業務提携を締結
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

JAL、住友商事、Bellとエアモビリティ分野に関する業務提携を締結

2020年2月12日
SHARE

日本航空株式会社(以下:JAL)と住友商事株式会社は、Bell Textron Inc.(以下:Bell)と、エアモビリティ分野における新規事業の創出、次世代インフラ事業の開発などを目的として、日本およびアジアにおける市場調査や事業参画などの共同研究推進に関する業務提携を締結した。

- Advertisement -

同提携により3社は、日本を中心にアジア域内でBellが開発するeVTOL機材を用いたサービス提供の検討を開始する。世界中で都市部への人口集中が進むなか、滑走路が不要かつ環境性能に優れるeVTOLは、「空飛ぶクルマ」として注目を浴びており、短中距離の区画を安価かつ容易に移動できるエアモビリティとして期待されているという。

JALは、これまでの空の移動に関わる安心・安全運航のノウハウを活用し、空飛ぶクルマなど次世代エアモビリティの運航プラットフォームの構築を目指す。また、世代エアモビリティサービスの提供を通して、災害対応や医療などの分野で地域の課題を解決し、SDGs達成に向けた取り組みを推進するとしている。

- Advertisement -

住友商事は、全世界に展開するグローバルネットワークとさまざまな産業分野における顧客・パートナーとの信頼関係をベースとした多角的な事業活動を通じ、革新的な移動サービスの実現に向けた新たな技術発明や産業発展および次世代モビリティ社会の構築に貢献するとしている。

Bellは、1935年に設立され80年以上前から垂直上昇機(VTOL)を生産するなど、世界に広く認知されたネームブランドを持ち業界トップグループに位置づけられている。また、ヘリコプターの商用認証を世界で最初に取得した実績もあり、eVTOLの製品開発力に強みを持ちエアモビリティ分野にもいち早く参入しているという。

■業務提携の概要

  • eVTOLを用いた移動サービスなどを実現するための日本およびアジアにおける市場調査
  • eVTOLを用いた移動サービスなどを実現するためのインフラ構築に関する検討
  • eVTOLの運航に対する社会全体の理解促進や、安全確保および騒音への対策など、「空飛ぶクルマ」 の普及にとって解決すべき課題への取り組み
▶住友商事株式会社

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: Air-Mobility, bell, Bell Textron Inc., JAL, エアモビリティ, パッセンジャードローン, 住友商事株式会社, 日本航空株式会社
dronenews_adm 2020年2月12日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article [シュウ・コバヤシのDRONE MANIA]Vol.07 ドローンで使用する工具 パート2
Next Article 東京メトロ、非GPS環境下でのトンネル検査におけるドローンの運用を半蔵門線で開始
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

日本航空(JAL)とIFSは航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始
ニュース

日本航空(JAL)とIFS、航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始

2025年6月4日
250603_PRODROEN_aichi_top
ニュース

ProdroneとJAL、愛知の離島でのドローン物流実証事業に採択。レベル4飛行と45kg級大型機で運航

2025年6月3日
250402_JAL-CFM_top
ニュース

日本航空、CFMのLEAP-1Bエンジンを搭載した「737 MAX」17機を追加発注。発注機数は38機に

2025年4月2日
ニュース

東陽テクニカ、空飛ぶクルマ「SKYDRIVE」における評価試験を支援

2025年3月25日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?