DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: PRODRONE、令和2年度「知財功労賞・特許庁長官表彰」受賞
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

PRODRONE、令和2年度「知財功労賞・特許庁長官表彰」受賞

2020年6月5日
SHARE

世界初ロボット双アームをもつドローン「PD6B-AW-ARM」

- Advertisement -

株式会社プロドローン(以下:PRODRONE)は、経済産業省と特許庁が実施する令和2年度「知財功労賞」において、知財財産権利制度活用優良企業等として「特許庁長官表彰(知財活用ベンチャー)」を受賞した。

同賞は、知的財産権制度の発展及び普及・啓発に貢献のあった個人に対して「知的財産権制度関係功労者表彰」、制度を有効に活用し円滑な運営・発展に貢献のあった企業等に対して「知的財産権制度活用優良企業等表彰」として経済産業大臣表彰及び特許庁長官表彰を行っており、両表彰を合わせて「知財功労賞」と総称しているもの。

- Advertisement -

天井面・垂直壁面両方の検査が可能な自走式張り付き型ドローン「PD6-CI-L」

自動着水・着陸が可能な水中撮影を目的とした着水ドローン「PD4-AW-AQ」

対話型救助用パッセンジャードローン「SUKUU」

- Advertisement -

今回の受賞を受け、PRODRONE代表取締役社長の河野雅一氏は次のようにコメントしている。

この度は、知財功労賞「特許庁長官表彰」を賜り、誠に光栄に存じます。当社のようなハードウェアベンチャーが、世界のライバルと互角に渡り合うためには基本特許をはじめとする知財の獲得は必要不可欠です。当社の設立第1期であり産業用ドローン元年でもあった2015年より、当社は国内ドローン業界の中でも最も積極的に知財活動に取り組んできた会社であると自負しております。

本賞の受賞を励みにして、更なる知財の創出と、知財を活用したグローバルに競争力のある製品・サービスの創出を行い、当社の経営理念の1番目にも記載されている「社会に絶対なくてはならない会社になること」を引き続き目指してまいります。

■PRODRONEにおける特許戦略

・PRODRONEでは、特許を経営戦略上の有用な手段と位置づけ、設立当初から積極的な知財活動を行っている。変化の激しい産業用ドローン分野では教科書的な三位一体の知財戦略は通用せず、状況に応じた臨機応変な采配が求められる。そこでPRODRONEでは、知財活動の指揮命令系統を社長直轄とし、機動的かつ柔軟でありながらも特許ポートフォリオがしかるべき形で構築されていく体制を整えている。

・海外への事業展開へ先立ち、他社によるフリーライドやブランド価値の棄損を防ぐべく、米国、中国、オーストラリア等の海外でも特許や商標の権利を取得している。また中小企業にとって海外出願のコストは非常に大きい負担となる。PRODRONEでは最小限のコストで最大限の成果をあげるべく、助成金や補助金、軽減措置等をフルに活用し、かつ外国での中間対応回数を押さえることができる独自の特許出願プロセスを策定している。

・PRODRONEがクライアント企業から受託する開発は、技術難易度の高いものが多いこともあり、開発時に生まれた発明は当社の単独出願とすることを原則として受託することとしている。単独出願にて権利確保することで、その後の改良もPRODRONEが継続的に受託することを可能にしている。

▶︎PRODRONE

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: PD6B-AW-ARM, PRODRONE
dronenews_adm 2020年6月5日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article Wingcopter、AUVSI XCELLENCE Awards 2020のファイナリストに選出
Next Article Kitty Hawk、個人用eVTOL「Flyer」開発中止へ
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

世界トップクラスのテックイベント「VIVA TECHNOLOGY 2025」の Japan パビリオン内愛知ブースに出展!
ニュース

Prodrone、世界トップクラスのテックイベント「VIVA TECHNOLOGY 2025」の Japan パビリオン内愛知ブースに出展!

2025年6月10日
250604_JD_Blueinnovation_top
特集

ブルーイノベーションら4社、国産ドローンポート試作機を初公開。大阪・関西万博での運航管理の取り組みも説明[JapanDrone2025]

2025年6月4日
250604_prodrone01_PD6B-CAT_top
特集

Prodrone、初の25kg超え第一種型式認証機「PD6B-CAT3型」をジャパン・ドローンで公開[JapanDrone2025]

2025年6月4日
250603_PD6B-CAT3_top
ニュース

Prodrone、第一種型式認証を目指す大型ドローン「PD6B-CAT3 型」を国内初公開。最大離陸重量45kg、現在最終テスト段階 [ Japan Drone 2025 ]

2025年6月4日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?