DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: AIG損保、「水災時のドローン活用浸水算出モデル」等の取組みが「Insurance Asia Awards 2020」受賞
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

AIG損保、「水災時のドローン活用浸水算出モデル」等の取組みが「Insurance Asia Awards 2020」受賞

AIG損害保険株式会社(以下:AIG損保)は、「水災時のドローンを活用した浸水算出モデル」「中小企業の事業継続とリスクマネジメント支援」の2つの取組みが、「Insurance Asia Awards 2020」の「Claims Initiative of the Year」と「CSR Initiative of the Year」を受賞したことを発表した

2020年8月18日
SHARE
- Advertisement -

「Insurance Asia Awards 2020」は、シンガポール、香港およびフィリピンを拠点とするCharlton Media Groupが主催し、アジア各国の保険会社の卓越した商品、サービスおよび取組みを表彰するもの。今回、AIG損保が受賞した取組みは下記の通り。

■賞の名称

Claims Initiative of the Year

■受賞した取組み概要
「Remote-sensing model」

- Advertisement -

台風や豪雨などによる大規模水害が発生した際、浸水被害が集中している地域をドローンで空撮し、リモートセンシング技術を用いて、契約物件の浸水状況を把握する仕組み。ドローン画像より生成したデジタル地表モデルと当社社員(ドローンパイロット等)が測定した当該地域内の測定地点での浸水深度を組み合わせ、浸水被損害状況を把握する。

従来は、担当者が契約物件を一件一件訪問して浸水被害状況を確認していたため、損害の認定までに時間を要していたが、同モデルでは、ドローンによる30分~1時間程度の空撮とサンプル地点の深度測定のみで浸水被害状況の確認が可能となる。このように浸水被害状況を効率的に確認することによって、保険金の迅速な支払いを実現する。

昨年、東日本に甚大な被害をもたらした台風19号では、当モデルを活用し損害認定当日に支払いまで完了する事例もあった。今回は、大規模災害時において、ご契約者の生活を早期に再建する為の支援につながる取組みであることが評価され、保険金支払いに関する優れた取組みに与えられる「Claims Initiative of the Year」を受賞した。

■賞の名称
CSR Initiative of the Year

■受賞した取組み概要

「SME Resilience+Project」

- Advertisement -

2019年7月に中小企業の事業継続力を強化するための法律「中小企業強靭化法」が施行され、中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が認定する「事業継続力強化計画」認定制度が開始された。

これに伴い、中小企業を主要マーケットとする当社は、(1)中小企業ビジネスに関するリスク情報の提供 (2)リスクコンサルティング(3)リスクファイナンスの3つを柱とするSME Resilience+Projectを2019年8月に立ち上げた。損害保険会社としての保険金支払いを通じた中小企業支援に加え、これらの取組みが、社会的貢献性の高い取組みであると評価された。

▶AIG損害保険株式会社

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: AIG損害保険株式会社, Insurance Asia Awards, Insurance Asia Awards 2020, ドローン
dronenews_adm 2020年8月18日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article GOCCO.、成層圏へバルーン小型往復便サービス「shuttleD」募集開始
Next Article パーソルP&TとPwCコンサルティング、ドローンサービス選定の重要項目を企業・自治体に調査実施
- Advertisement -

最新ニュース

PD4B-ML Mark02型、国土交通省航空局より「第二種型式認証」を取得
Prodrone、PD4B-ML Mark02型について国土交通省航空局より「第二種型式認証」を取得
ニュース 2025年7月2日
ブルーイノベーション、台湾のドローンメーカーAeroprobing社とドローンソリューションの海外販売に関する覚書(MOU)を締結
ブルーイノベーション、台湾のドローンメーカーAeroprobing社とドローンソリューションの海外販売に関する覚書(MOU)を締結
ニュース 2025年7月1日
Xiaomi、Teslaキラー「YU7」を発表―3分で実注文20万台超を獲得
Xiaomi、Teslaキラー「YU7」を発表―3分で実注文20万台超を獲得
ニュース 2025年7月1日
台湾企業の日本法人jtSPACEのサブオービタルロケットが7月6日に北海道スペースポートから打上げ
台湾企業の日本法人jtSPACEのサブオービタルロケット、7月6日に北海道スペースポートから打上げ
ニュース 2025年7月1日
販促機能を搭載した室内業務用清掃ロボットをファミリーマート1100店舗へ導入
アイウィズロボティクス、販促機能を搭載した室内業務用清掃ロボットをファミリーマート1100店舗へ導入
ニュース 2025年7月1日
- Advertisement -

関連記事

PD4B-ML Mark02型、国土交通省航空局より「第二種型式認証」を取得
ニュース

Prodrone、PD4B-ML Mark02型について国土交通省航空局より「第二種型式認証」を取得

2025年7月2日
ブルーイノベーション、台湾のドローンメーカーAeroprobing社とドローンソリューションの海外販売に関する覚書(MOU)を締結
ニュース

ブルーイノベーション、台湾のドローンメーカーAeroprobing社とドローンソリューションの海外販売に関する覚書(MOU)を締結

2025年7月1日
84歳で挑戦、夢を実現!年齢を超えて国家資格を取得された一等無人航空機操縦士の誕生
ニュース

84歳で挑戦、夢を実現!年齢を超えて国家資格を取得された一等無人航空機操縦士の誕生

2025年6月25日
国産ドローンメーカーの苦境
コラム春原久徳

国産ドローンメーカーの苦境[春原久徳のドローントレンドウォッチング]Vol.91

2025年6月25日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?