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DJI、日本農薬と提携、上空からの異常検知で新たな防除提案推進

DJI、日本農薬と提携、上空からの異常検知で新たな防除提案推進

P4 Multispectral

DJI JAPAN 株式会社と日本農薬株式会社は、ドローンを活用した圃場診断で提携することを発表した。

同提携は、DJIの精密農業・土地管理用の統合型マルチスペクトルイメージングドローン「P4 Multispectral」と、日本農薬が開発し2020年4月にリリースしたスマートフォン用アプリケーション「レイミーのAI病害虫雑草診断」のAIエンジンを組み合わせることで、上空から圃場の異常を検知し、最適な防除に繋げるソリューション提案を目的としている。

日本の農業が抱える少子高齢化による労働力不足という問題を解決するためには、農作業をより一層効率的にしなければならないという。その一環で圃場の健康状態をより簡易にチェックするための技術改善は必須と考えている。

まずは畑地の雑草の検出を目指し、DJI JAPANのドローンとその航行システムを活用することで高高度から圃場を自動センシングし雑草の発生地点を特定する。その後に地面の近くまで寄れるドローンを用いて発生している雑草を撮影し、日本農薬のAIエンジンにて雑草種を特定し最適な防除薬剤を提案する流れを想定している。

両社は今後、農業分野における上空から圃場の異常検知による新たな防除提案を検討し、その過程で新たな使用事例や検証結果を共有していくとしている。

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