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PRODRONEとGMOグローバルサイン、ドローン通信セキュリティ強化の実証実験開始

PRODRONEとGMOグローバルサイン、ドローン通信セキュリティ強化の実証実験開始

写真はPRODRONE「PD8X」

株式会社プロドローン(以下:PRODRONE)は、GMOグローバルサイン株式会社とドローンの通信セキュリティ強化のための実証実験を開始した。両社は2020年11月にドローンの社会実装に向け、「通信・制御」のセキュリティ強化における技術供与に関して基本合意を交わしている

ドローンの社会実装にむけた最新のロードマップでは、2022年を目標に小型無人機(ドローン)の有人地帯における目視外飛行(Level4)の実現に向けた環境整備・技術開発の詳細が示されている。これらの開発要素の中で、ドローンの運用における機体・操作システムの「乗っ取り」や、機体から送られる通信データの「改ざん」「盗聴」など、セキュリティリスクへの対策が大きな課題となっている。

今後普及する目視外飛行(Level4)では、こうしたドローンの通信に関するセキュリティリスク対策は不可欠な要素であり、今回の実証実験への取り組みにつながったという。具体的には、GMOグローバルサインの電子証明書が格納されたセキュリティチップをPRODRONEのドローンに搭載し、ドローンのコントローラー、機体の相互認証と通信の暗号化、またドローンからのデータ送信の秘匿化に関する実証実験を実施する。

PRODRONEは、GMOグローバルサインから無償提供される電子証明書とセキュリティ技術に関する情報や知見を得て、実運用時における機体操作情報、運輸物資情報、取得データ、顧客や課金データなどの秘匿技術の実装を進めるとしている。

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