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同機体は、従来の機体より約1/3の重量350gを実現。軽量で安全性を高めた機体として開発された。衝突時の衝撃を和らげる構造を採用。落下して物に当たっても被害を抑えられるように工夫したという。
実証実験では、風速13mに耐えて飛行できることを確認したとしている。
同社は、2022年夏までに240機を生産する予定だ。
機体名のunikaは、「唯一の」や「ひとつになる」といった意味を持つUniに、同社の拠点である「金沢」に由来。
複数台のドローンが「ひとつ」のショーを作り出す「唯一無二」のショーを楽しんでほしい、また、ショーを通してオーディエンスの心が「ひとつになる」体験を広めたいという願いが込められている。