DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: ロボットデリバリー協会が発足。サービス構築と早期の社会実装目指す
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

ロボットデリバリー協会が発足。サービス構築と早期の社会実装目指す

2022年2月22日
20220222_robot_top
SHARE

発足式の様子。右から石田正俊(川崎重工業)、龍健太郎(ZMP)、油谷実紀(TIS)、加藤真平(ティアフォー)、金子道夫(日本郵便)、村瀬恭通(パナソニック)、板井義春(本田技研工業)、安藤公二(楽天グループ)

- Advertisement -

川崎重工業株式会社、株式会社ZMP、TIS株式会社、株式会社ティアフォー、日本郵便株式会社、パナソニック株式会社、本田技研工業株式会社および楽天グループ株式会社の8社は、自動配送ロボットを活用した配送サービス(以下:ロボットデリバリーサービス)の普及による人々の生活の利便性向上を目的とした、一般社団法人ロボットデリバリー協会を、2月18日(金)に発足させた。

昨今の宅配便の取扱個数の増加に伴う、配送の担い手不足などの物流における社会課題を解決し、生活の利便性を向上させる手段として、自動配送ロボットの活用が期待されている。また、政府においても、民間主導によるロボットデリバリーサービスの社会実装を後押しすべく、低速・小型の自動配送ロボットが公道を走る場合のルールを新たに定める動きがみられている。

こうした状況を受け、同協会は、2022年を「ロボットデリバリー元年」と位置付け、参画する各社が実証実験などによって得た知見を生かし、行政機関や団体と連携して自動配送ロボットが公道を走行するための業界における自主的な安全基準の制定や認証の仕組みづくりに取り組む。これにより、利便性と安全性を備えたロボットデリバリーサービスの基盤構築と早期の社会実装を目指すとしている。

- Advertisement -

また8社は、同協会での取り組みを通じて、ロボットデリバリーサービスのさらなる発展を推進していくとしている。

20220222_robot_01
各社の自動配送ロボット。右から川崎重工業、ZMP、TIS、ティアフォー、日本郵便、パナソニック、本田技研工業、楽天グループ

一般社団法人ロボットデリバリー協会の概要

  • 名称:一般社団法人ロボットデリバリー協会(Robot Delivery Association)
  • 所在地:東京都千代田区隼町3番19号
  • 設立年月日:2022年1月20日(木)
  • 活動内容:
    ロボットデリバリーサービスの安全基準の制定と改訂
    ロボットデリバリーサービスの安全基準に基づく認証等の仕組みづくり
    ロボットデリバリーサービスに関係する行政機関や団体などとの連携
    ロボットデリバリーサービスに関する情報の収集と発信
  • 設立発起人(50音順):
    川崎重工業株式会社、株式会社ZMP、TIS株式会社、株式会社ティアフォー、日本郵便株式会社、パナソニック株式会社、本田技研工業株式会社、楽天グループ株式会社

▶︎一般社団法人ロボットデリバリー協会

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: logistic, UGV, ロボット
Kawase 2022年2月22日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article 20220221_kamomeya_top かもめや、薬剤のドローン配送実証実験をクオールホールディングスと共同実施
Next Article 200220222_acsl_top ACSL、日本どこでもリモート操縦可能となるLTE対応国産ドローンの提供開始
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

Pudu RoboticsがAI搭載の自律型清掃ロボット「PUDU CC1 Pro」を発表
ニュース

PUDU、AI搭載の自律型清掃ロボット「PUDU CC1 Pro」を発表

2025年5月28日
250508_KailasRobotics_top
ニュース

Kailas Robotics、「KUMIHIMO Tech Camp with Murata 2024」優秀賞を受賞

2025年5月8日
250417_Revoria-Kamisa-PH12_top
ニュース

富士フイルムビジネスイノベーション、紙さばきロボットシステム「Revoria Kamisa PH12」開発。生産ライン省人化と印刷品質の安定化へ

2025年4月17日
ニュース

ミネベアミツミとカイラスロボティク、ロボットハンド用小型6軸力覚センサーの製品アプリケーション開発へ

2025年3月28日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?