DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: マップルとヘッドスプリング、自治体・観光関連施設向け「EV充電スタンド」提供開始
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

マップルとヘッドスプリング、自治体・観光関連施設向け「EV充電スタンド」提供開始

2022年6月3日
20220603_mapple_top
SHARE

株式会社昭文社ホールディングス(以下:昭文社HD)とその子会社である株式会社マップルとヘッドスプリング株式会社は、脱炭素社会に向けた取り組みの一環として、6月からマップルとヘッドスプリングが共同で「EV充電スタンド」の提供を開始する。

- Advertisement -
Contents
背景概要今後の展開

自治体や観光施設向けに提供をスタートし、観光地における電気自動車(EV)の利用環境の整備に寄与し、EVで観光する世界の実現を目指して取り組んでいくとしている。

背景

SDGsに基づく世界的な脱炭素社会への取組み、ロシアのウクライナ侵攻に伴う化石燃料由来エネルギー価格の上昇など、EVの普及がさらに求められる情勢の下、今後は日常だけでなく非日常である旅行の際にも、ますますEVの利活用が進んでくるものと予測されるという。経済産業省は「グリーン成長戦略」を発表し、2030年までに15万基の充電インフラを整備することを目指しているが、とりわけ観光地においてはまだまだ充電インフラの設置台数は十分とは言えない状況だ。

マップルとヘッドスプリングは、以前から蓄電システムの企画・開発など脱炭素の実現に向けて取り組んでおり、現在課題となっている観光地へのEV充電スタンドの提供を行うことで、EV利用者が従来のガソリン車と同様にドライブや観光を楽しめる環境を作り、観光地の脱炭素化とともにEV自体の普及拡大にも貢献していくとしている。

- Advertisement -

概要

市区町村役場などの公共施設や宿泊施設、遊園地といった観光施設など、多様なニーズに対応したEV充電スタンドを提供する。また、初めて充電スタンドを導入する事業者が導入しやすいよう、各施設の状況に応じた最適な提案と必要な設置工事のアレンジメントなども行うという。

提供する充電スタンドは、ヘッドスプリングの資本提携先でもある河村電器産業社製の「wayEV」を中心にラインアップ。「wayEV」は独自の機能によって受電設備の増設や契約電力の大幅な変更が不要で、増設も対応しやすいシステム設計になっており、初めて導入される施設にも導入障壁が低い製品となっているという。

また、要望に応じてEV利用者への課金機能(専用アプリ、管理クラウド等)をオプションで提供。宿泊施設であれば、平日の宿泊客が少ないときに周辺住民へEV充電スタンドの利用を開放して課金収入を得るといった新しい収益に繋がるサービス設計なども可能だという。

今後の展開

今後はハードウェアからサービス提供まで一貫したソリューションを提供し、旅行シーンにおけるEVの利活用を推進していくとしている。既にマップルラボにてEV充電ステーションマップを公開しており、マップルが保有する観光情報やマップルとヘッドスプリングが共同で開発した旅行プランニングエンジンを活用し、EV利用者のための観光情報の提供や旅行プランの作成支援サービスの提供などを予定している。

また、EV未保有者に対して観光地でのEVレンタカーの利用を促進し、観光体験価値としてのEV利用なども視野に入れて取り組んでいくという。EV利用者にとって旅行しやすい環境作りを通じて、観光地の環境保全を支援し、SDGsに沿ったサステナブルツーリズムの実現を目指して取り組んでいくとしている。

- Advertisement -
20220603_mapple_01

▶︎株式会社マップル

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: EV
Kawase 2022年6月3日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article 20220603_wovenplanet_top トヨタ、ウーブン・プラネット、ポータブル水素カートリッジのプロトタイプ開発
Next Article Japan Drone 2022、6月21日から開催。次世代エアモビリティEXPO 2022も同時開催
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

250317_Speedster_top
ニュース

Longbow Motors、スポーツEV「Speedster」を2026年発売。限定150台、軽さを極限まで追求

2025年3月17日
250313_iino_top
ニュース

羽田空港に自動走行モビリティiinoを日本初導入。移動体験を楽しむ「動く家具」

2025年3月13日
ニュース

トヨタ、欧州向け新型電動マイクロモビリティコンセプト「FT-Me」を発表

2025年3月12日
ニュース

Renault、EV火災の消火に有効な「Fireman Access」を無償ライセンスで利用可能に

2025年3月6日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?