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ニュース

Volocopter、Microsoftと協働で航空宇宙クラウドシステムを開発

2022年6月9日
Volocopter、Microsoftと協働。航空宇宙クラウドシステムを開発

アーバンエアモビリティ(UAM)メーカーのVolocopterは、eVTOL、UAM、自律飛行に関する新生のクラウドコンピューティング要件に対応する航空宇宙クラウドシステムを、Microsoft Azureで開発するという。

同社とMicrosoftは、Microsoft AzureがVoloIQの商業運用のニーズを満たせるかを確認するため協働するとしている。

Azureは、VolocopterのUAMサービスのオペレーティングシステムであるデジタルプラットフォーム「VoloIQ」と、Volocopterの電動垂直離着陸機(eVTOL)(VoloCity、VoloDrone、VoloConnect)の飛行およびサービスサポートと、地上インフラ(VoloPort)サポートをリアルタイムで実現する予定だとしている。

Volocopterの最高デジタル責任者であるAlexander Oelling氏は、次のようにコメントしている。

Alexander Oelling氏:Microsoftがプロジェクトパートナーおよび投資家として参加していることは、VoloIQのようなVolocopterが生み出すソリューションが先駆的であり、市場の大きな可能性を秘めていることの証明です。

Microsoft Azureが安全なクラウドを提供することで、私たちの業務の最前線に安全性を確保できることを誇りに思います。

Microsoftのクラウド・AI担当CVPであるUli Homann氏は、次のようにコメントしている。

Uli Homann氏:最新技術から規制まで、航空業界の継続的な発展をサポートするためのクラウドコンピューティング要件にシームレスに対応するソリューションの構築は、複雑な取組みです。

Microsoftは、安全で堅牢かつ効率的なクラウドプラットフォームが、航空宇宙や都市部のエアモビリティ事業者に提供できる可能性があると確信しています。

Volocopter社との協力により、我々は航空宇宙クラウドの商用モデルの基盤作りを開始する予定です。

VolocopterとMicrosoftの協働は、2020年にVolocopterとLufthansa Industry SolutionsがMicrosoft Azureを使用して自律的な航空機運用のためのVoloIQを開発する計画を発表したときに初めて公表。

VoloIQは、完全なデジタル透過性とエコシステムの効率化をリアルタイムで実現することがねらい。
また、Volocopterが自律型エアタクシーに移行する際の効率化や、運用開始後の効率的なメンテナンスとインフラ整備を支援するものだとしている。


▶︎Volocopter
TAGGED: Microsoft, VOLOCOPTER, 宇宙
kumagai 2022年6月9日
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