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LOMBY、シードでの資金調達。自動配送ロボットの開発に向けて

LOMBY、シードでの資金調達。自動配送ロボットの開発に向けて

LOMBY株式会社は、自動配送ロボット「LOMBY」の開発、量産を見据えた体制強化のため、DRONE FUNDよりシードでの資金調達を行なったという。

「LOMBY」の開発は、再配達をなくす置き配バッグ「OKIPPA」を展開するYper株式会社の新規事業として、2021年4月にスタートした。機体性能や機構、運用システムには、OKIPPAのラストマイル配送効率化の知見を活かし、配送の現場で活用できるロボットの開発を重要視しているという。

  1. 遠隔操作と自律走行を組み合わせた走行方法により、どこからでも簡単に遠隔操作・監視ができる遠隔操作サービスと安価な機体
  2. 専用の宅配ロッカーと配送ロボットの自動連携により、積み下ろしも自動化でき、現場に人手が不要

同機体は、導入コストが低く、現場の人手が不要な独自機構を有している。現在、ロボット本体も国内での開発となっており、日本での展開だけでなく、国産ロボットと世界トップクラスの日本の配送システム・慣習を組みわせた配送サービスでの海外展開を目指しているという。

LOMBY代表取締役 内山 智晴氏のコメント

LOMBY、シードでの資金調達。自動配送ロボットの開発に向けて

2017年のYper株式会社創業から一貫して配送ラストマイルの課題解決に取り組んで参りました。OKIPPAでの再配達削減という解決課題から、配送ラストマイルでの人手不足問題というより大きく、且つ、グローバルな課題に挑戦したく、LOMBY株式会社として新たに自動配送ロボット事業を進めています。今回、次世代空モビリティの発展に尽力されているDRONE FUNDより出資頂けたことは、陸上での次世代モビリティの社会実装を目指す弊社にとって、非常に心強いものでした。業界では最後発ですが、これまでのラストマイル配送サービスの経験をもとに、日本から世界に展開できるラストマイル配送サービスを作っていきたいと思います。

ドローンファンド キャピタリスト 蓬田 和平氏のコメント

LOMBY、シードでの資金調達。自動配送ロボットの開発に向けて

今回、物流のラストマイル課題解決に挑む内山さん率いるLOMBYに出資を実行いたしました。配送ロボットの領域は大企業も含めて多くの競合がおり、LOMBYは最後発といっても過言ではありません。しかしながら、ラストマイル課題を掘り下げ、社会実装される配送ロボットを広めるのはLOMBYチームだと信じて、満を持して地上配送領域にも着手することにいたしました。DRONE FUNDでは今回のLOMBYへの投資により、陸海空の自律型配送ロボットによるエコノミクス形成、社会受容性の向上をさらに進めていきたいと考えています。

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