DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: PRODRONE、三重県伊賀市「自動運用型ドローンによる不法投棄監視法の実証実験」に参加
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

PRODRONE、三重県伊賀市「自動運用型ドローンによる不法投棄監視法の実証実験」に参加

2022年10月3日
PRODRONE、三重県伊賀市「自動運用型ドローンによる不法投棄監視法の実証実験」に参加
SHARE

株式会社PRODRONEは、三重県伊賀市で「自動運用型ドローンによる不法投棄監視法の実証実験」に参加。オペレータが操縦することなく、事前にルート設定等を行ったドローンと地表データの処理システムによる自動検知機能を検証した。

- Advertisement -
PRODRONE、三重県伊賀市「自動運用型ドローンによる不法投棄監視法の実証実験」に参加

県庁会議室からの指示により、自動運用型ドローンが離陸。リアルタイムで県庁へデータ送信をしながら、およそ数km離れた60ヘクタールのエリアを30分弱の時間で調査し、不法投棄された場所を検出した。

検知のためのデータ処理エンジンは、不法投棄検知に特化したパラメータを用いたフィルタリングによる畳み込み層、自然地物を基準としたプーリング処理を実装。今後は、検知結果を汎用のAIに入力することで、誤検知の低減と精度の向上を目指すとしている。

実証を進めた三重県廃棄物監視・指導課 池田克弥氏は次のように述べている。

- Advertisement -

今回の監視範囲は60ヘクタール、東京ドーム13個分の広さを30分の飛行で終了し、ドローンによって効率的に監視をすることができました。不法投棄の監視活動にドローンが使えないかという実証実験なので、実現可能性や実装に向けた課題を検証することが目的です。今回の実証内容を踏まえ、今後も導入の検討を進めていきたいと思っています

株式会社PRODRONE 常務取締役 市原和雄氏は次のように述べている。

本実証で使用した「PD4B-M」は、今までのニーズや新たなシーズを反映しながらも、シンプルな構成で長時間飛行できる機体です。日本の環境における風雨への必要十分な耐性を持ち、また、新しい画像解析の試みを加えることでより付加価値の高い製品にすることができると考えています


▶︎PRODRONE

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: PRODRONE, ドローン, 自動運用型ドローンによる不法投棄監視法の実証実験
Uchiyama 2022年10月3日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article MELTIN、住友ファーマ「MELTz®手指運動リハビリテーションシステム」販売提携契約締結 MELTIN、住友ファーマ「MELTz手指運動リハビリテーションシステム」販売提携契約締結
Next Article 遠隔保育ロボット「ChiCaRo」保育施設向けベータ版リリース。台数限定で無償利用枠の募集開始 遠隔保育ロボット「ChiCaRo」保育施設向けベータ版リリース。台数限定で無償利用枠の募集開始
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

250612_JD_Soradynamics_top
特集

Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]

2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
特集

RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]

2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース

「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場

2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース

水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる

2025年6月11日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?