DJI JAPAN株式会社は、10月12日~14日の3日間、幕張メッセで開催される農業・畜産の総合展「農業Week」に出展し、次世代の充電効率を実現した「T30専用発電機 D6000i」を初展示する。
- Advertisement -
T30専用発電機 D6000iは、ガソリンを燃料とした総定格出力4500w、最大エンジン出力6300wを実現し、T30の大容量バッテリーをスピーディーに充電。通常は、満充電まで約1時間程度かかるのに対し、D6000iは約18分で完了する。重量は、約60kgで、同規格の発電機と比べ約50%軽量化。大型圃場だけでなく、連続した散布等、様々な作業の効率を向上する。販売価格は税込312,400円。全国のDJI農業販売代理店で、10月より販売開始する(2023年1月以降、順次納品予定)。
ブースでは、新製品のT30専用発電機 D6000iや農薬散布ドローン「DJI AGRAS」シリーズの各機体に加え、様々な農作物・作業場面での実際の導入実用事例をパネル展示で紹介。展示内容を解説したプレゼンテーションも予定している。また、機体購入成約者を対象にバッテリープレゼントキャンペーンを実施する。