DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: AIR ONE eVTOL、クルーズフライトへの完全移行を完了。個人用航空機の予約注文が可能に
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

AIR ONE eVTOL、クルーズフライトへの完全移行を完了。個人用航空機の予約注文が可能に

2022年12月22日
221222_AIRONE_top
SHARE

eVTOL(電動垂直離着陸機)開発メーカーのAIRは、AIR ONEがホバーからクルーズにシームレスに移行する初の完全前進飛行の完了を発表した。イスラエル時間の2022年12月18日15:00頃、最大積載量1100kgのAIR ONEプロトタイプが離陸から巡航速度に移行した。今後、航続距離、速度、耐久性などを段階的に向上させ、数千時間の飛行を行いながら最適化してFAA(連邦航空局)の認証を取得する予定だという。

- Advertisement -

AIRは、パーソナルエアモビリティに焦点を当て、短距離通勤のための日常的な空の選択肢を提供する個人用eVTOLの開発を進めているという。250kgの積載量でどんな平地でも離着陸可能な電動2人乗りの飛行機は、1回の充電で最大155mph(時速249km)の速度に達する実用的な長距離を実現するとしている。AIR ONEは、ほとんどの車庫や私道にフィットし、トレーラーでの運搬にも適しているという。

AIRのCEOであり共同設立者のRani Plau氏は次のようにコメントしている。

Plau氏:パーソナルエアモビリティを実現するための基盤づくりに取り組んできた私たちが、このような時を迎えられたことに、とても興奮しています。AIRは、世界のAAMムーブメントの一翼を担うことを非常に誇りに思っており、個人所有のeVTOLの採用が始まる2024年に向けて前向きに、そして上向きに取り組んでいます。

- Advertisement -

Air ONE eVTOLAIRは、その運用と研究開発の大部分をアメリカに移管し、さらなる飛行試験、開発、FAAとの継続的な認証協力に取り組む意向だ。完全な移行飛行試験に先立ち、AIR ONEは複数の徹底した推進試験を実施し、一連の電子試験と安定性試験を成功させてから、AIR ONEの最初の前方飛行に臨むとしている。

AIRはまた、世界中の航空会社との戦略的パートナーシップに投資し、今年のケンタッキーダービー、EAA AirVenture、デトロイトオートショーでAIR ONEプロトタイプを展示した。

AIR ONEは、すでに260台以上の予約注文を獲得しているといい、ブランドアンバサダーのネットワークは拡大を続けている。同社ウェブサイトで先行受注を受け付けている。


▶︎AIR

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: AIR, AIR ONE, eVTOL, モビリティ
Kawase 2022年12月22日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article トルビズオンとワールドワイドトレード、宮崎市で民間初となるドローンによる物資配送の実証実験に成功
Next Article Space BD、SpaceX社クルードラゴン補給船で顧客サンプルを打ち上げ
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBiが 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展
ニュース

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBi、 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展

2025年6月11日
日本航空(JAL)とIFSは航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始
ニュース

日本航空(JAL)とIFS、航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始

2025年6月4日
ニュース

~信号や横断歩道も自動認識でスムーズにお届け~自動走行ロボットによる「7NOW」の屋外配送開始

2025年5月20日
空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方
ニュース

空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方

2025年5月1日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?