DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: 日本工営とマクニカ、茨城県常陸太田市の中心市街地で自動運転EVバスの実証実験を実施
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

日本工営とマクニカ、茨城県常陸太田市の中心市街地で自動運転EVバスの実証実験を実施

日本工営株式会社と株式会社マクニカは共同で、芙蓉総合リース株式会社および芙蓉オートリース株式会社から提供された自動運転EVバスを活用した実証実験を茨城県常陸太田市で実施する

2023年2月15日
230215_macnica_top
SHARE

同実証実験は、将来的な常陸太田市中心市街地への自動運転EVバス導入を見据え、同地区における自動運転EVバスの活用可能性について検証するものだという。常陸太田市中心市街地にて、ハンドル・アクセル・ブレーキのないNAVYA社製自動運転EVバス「ARMA(アルマ)」を運行するとともに、遠隔監視も試行的に実施し、常陸太田市役所内に設置するディスプレイで遠隔監視を試行的に実施する。

- Advertisement -
Contents
同実証実験の概要自動運転EVバスARMAマクニカモビリティデータプラットフォーム(遠隔監視システム)

同実証実験において、日本工営は、これまでの自動運転移動サービスに係る実証実験運営等の実績を生かし、自動運転バスの運行に係る準備、運営、効果検証を行う。

マクニカは、自動運転EVバスの運行、自動運転走行に必要なデータ取得・セットアップ、技術的資料・取得データを提供する。また、車両の走行データをマクニカ製遠隔監視システム「マクニカモビリティデータプラットフォーム」に連携させることで、自動運転EVバスの走行情報をリアルタイムに離れた場所で確認することが可能になるとしている。

芙蓉リースおよび芙蓉オートリースは、マクニカと3社で業務協定を締結した「自動運転実証実験支援サービスプログラム」により自動運転EVバスを提供する。

- Advertisement -

同実証実験の概要

日程 2023年2月17日(金)~23日(木)
時間 8:45~16:30頃(1日14便程度)
自動運転車両 自動運転EVバス ARMA(フランスNAVYA社製)
走行ルート 常陸太田市役所とJR常陸太田駅の間を往復するルート(片道約1.3km)
参加方法 同実証実験のHPを確認のこと

自動運転EVバスARMA

ARMAはフランスNAVYA社製の自動運転EVシステムを搭載した自動運転シャトルバス。EV(電気自動車)仕様となり、1回の充電で約9時間(100km)の自動走行が可能。

全長 4,750mm
全高 2,650mm
全幅 2,110mm
重量 2,400kg
車両総重量 3,450kg
乗客人数 最大7人
動力源 電動モーター
最高速度 18km/h(運行時は平均速度10km/h程度)
自動運転レベル レベル2
その他 緊急時は同乗のドライバーが手動介入

マクニカモビリティデータプラットフォーム(遠隔監視システム)

車両に取り付けられたセンサー(GPS、カメラ等)と車両のCAN情報(車速、回転数、ステアリング舵角等)を収集し、高品質な伝送方式を用いてクラウドへデータを保存することで、監視者1人が遠隔からクラウドにアクセスし、リアルタイムで複数車両のモビリティの状況確認ができる。

その他、蓄積されたデータから過去の状況確認、データ分析、AI活用にも応用できるという。遠隔監視システムの活用により、社会課題の働き手不足の解消を目指すとしている。

▶︎日本工営株式会社
▶︎株式会社マクニカ

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: EV, マクニカ, モビリティ, 日本工営株式会社, 自動運転
Kawase 2023年2月15日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article KDDI、風力発電機メンテナンスロボット開発の「LEBO ROBOTICS」へ出資
Next Article 230215_truebizon_top トルビズオンら3社、新城市とともにドローンと自動車を組み合わせた処方医薬品配送実験を実施
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBiが 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展
ニュース

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBi、 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展

2025年6月11日
日本航空(JAL)とIFSは航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始
ニュース

日本航空(JAL)とIFS、航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始

2025年6月4日
ニュース

~信号や横断歩道も自動認識でスムーズにお届け~自動走行ロボットによる「7NOW」の屋外配送開始

2025年5月20日
空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方
ニュース

空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方

2025年5月1日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?