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東光鉄⼯、新型農業用ドローン「TSV-AQ3」発売へ。コスパ重視する

東光鉄⼯株式会社は、2023年春に新型農業⽤ドローン「TSV-AQ3」の提供を開始する

2023年2月27日
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散布作業に必要な構成(本体・液剤散布装置・粒剤散布装置・バッテリー4本・充電器)を標準セットとし、販売価格は税込1,647,800円。2023年3月1日(水)から販売予約を受け付け、4月下旬から順次提供を開始する。

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Contents
国産農業用ドローン「TSV-AQ3(8L機)」初めてでも安心な操縦サポート機能散布品質を向上させる粒剤散布装置

長期化する新型コロナ禍、ウクライナ危機による世界経済の低迷は、国内農業にも大きな影を落としているという。特に、原油価格高騰により、前年比3割アップした肥料・燃料等の資材価格高騰分は、生産物価格に転嫁できないため、農家・営農経営収益を圧迫するという厳しい現実に直面している。

一方、人手不足、高齢化対策としての、農作業の省力化・自動化は急務であり、特に、農薬・肥料散布ドローン導入の有効性は、過去数年間で全国的に広く認められるようになり、着実に普及している。農水省データによれば、年間5,561台もの農業用ドローンがメーカー各社から出荷されているとのこと。このような状況の中、農家から寄せられる最も大きな生の声は、「安くて丈夫なドローンがほしい。それも長期サポート付きの安心安全な国産ドローンがほしい。」だという。

同社は、農家・営農の切実な悩みに応えるべく、コストパフォーマンスに秀でた新製品の開発・販売に至った。

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国産農業用ドローン「TSV-AQ3(8L機)」

TSV-AQ3は、「シンプル設計」「高品質」「低価格」を開発目的に、ドローンメーカーとしての長年のノウハウを結集した国産の農業用ドローン。省力化にもこだわり、液剤散布と粒剤散布のタンクは工具不用のスライド式で簡単に交換ができ、機体は丸洗いOKで作業後の負担も軽減する。

新型農業用ドローン「TSV-AQ3」

初めてでも安心な操縦サポート機能

A-B点モードによるセミオート(自動飛行)、T-assist(直進固定)による散布アシスト機能を標準搭載。さらに高度センサーが穂の高さを読み取り、散布に適した高度調整を自動で行う。シンプル設計ながらも、しっかりと操縦をサポートする。

散布品質を向上させる粒剤散布装置

標準セットに含まれる株式会社ニックス製の「粒剤散布装置」は、肥料・薬剤・種子のすべての散布に対応(粒剤の使用範囲:粒径0.5~6.0mm)。また、条蒔きでの散布も可能で播種、葉物類への散布にも有効だとしている。詰まりにくく、ほ場の端まで均一に散布が行え、品質の良い散布をアシスト。液剤と粒剤の散布装置の交換はスライド式で、簡単に交換できる。

株式会社ニックスの粒剤散布装置

国内メーカーならではの「長期7年サポート」で、導入後も長く安心して使える。また、セット販売することで、設備投資の悩みを価格面から支援する。



※画像をクリックして拡大

▶︎東光鉄工株式会社

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TAGGED: ドローン, 東光鉄⼯, 農業散布
matumura 2023年2月27日
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