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ニュース

羽田空港で自動運転バスの実証実験。無料で3月31日まで利用可

羽田空港に隣接する大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」(以下、HICity)と羽田空港第3ターミナル間の公道で、2023年3月31日まで、自動運転バス「NAVYA ARMA」の長期実証実験を実施している

2023年2月28日
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本実証実験は、鹿島建設株式会社(以下:鹿島)が自動運転に関する事業を展開するBOLDLY株式会社(以下:BOLDLY)と共同で行う。

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鹿島とBOLDLYは、羽田みらい開発株式会社などと共同で、2021年12月から計4回、自動運転バスの実証実験を実施してきた(5便/日、運行日数は各回3~20日間)。今回の実証実験は、約3か月間の長期にわたり自動運転バスを高頻度で毎日運行(8便/日)させ、定常運行に近い利用環境で実施。自動運転バスは事前予約制で、誰でも無料で利用できるという。2023年2月27日時点で累計88日、599便を無事故で運行している。

両社は、今回の実証結果を基に、将来的な定常運行の実現に向け、羽田空港利用者がHICity周辺を観光する際の便利な交通手段として、アクセス向上を図るとしている。

実証実験の概要

  • 期間:2023年1月5日(木)~3月31日(金)
  • 運行時間:午前10時~午後4時30分(午後0時30分~午後1時30分を除く)
  • 走行距離:往復約3.9km
  • 走行時間:往復約30分(片道約15分)
  • 走行速度:最大時速20km
  • 走行ルート:以下ルートマップの通り
  • 乗車方法:SpeeIDyから事前予約が必要

※乗客定員は6名
※運行ルートや時刻表などの情報は「HANEDA INNOVATION CITY 自動運転バス運行情報」を参照

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走行ルートマップ
HICity:交通広場内にバス停を設置
羽田空港第3ターミナル:バスターミナル南側にバス停を設置

HICityでは、将来的な「自動運転レベル4(特定条件下における完全自動運転)」を用いたバスの定常運行に向けて、さまざまな取り組みを行ってきた。

HICity敷地内で、2020年9月に当時国内初となる自動運転バスの定常運行を開始し、これまでに累計5万8,000人以上の乗車人数を記録すると同時に、無事故での安全運行を継続している。2021年12月以降は、一般車両の交通量が多い都道311号環状八号線を含めた運行ルートで短期間の定時運行の実証実験を計4回実施(いずれの定常運行・実証実験も車両オペレーターの乗車有り)。2021年9月には、一時的に閉鎖空間にしたエリア内で3台の自動運転バスの同時無人運行を検証し、運行技術が自動運転レベル4の水準に達していることを確認した。

▶︎HANEDA INNOVATION CITY

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TAGGED: BOLDLY, モビリティ, 羽田空港, 自動運転, 鹿島
matumura 2023年2月28日
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