DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: マクニカ、仏GAUSSINと新会社設立。仏NAVYAの自動運転EVバスを引き継ぐ
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

マクニカ、仏GAUSSINと新会社設立。仏NAVYAの自動運転EVバスを引き継ぐ

株式会社マクニカ(以下マクニカ)は、GAUSSIN SA(以下GAUSSIN)と新会社を設立し、自動運転EVバスソリューションNAVYAの資産を引き継ぐことを発表した

2023年4月21日
SHARE

マクニカは仏GAUSSINと設立する新会社を基軸に、レベル4自動運転の社会実装を目指すという。

- Advertisement -

NAVYAは、レベル4の自動運転ソフトウェア開発、車両実装・運用に専門知識を持つエンジニアを120人以上有する企業。都市部や郊外向けの15人乗り自動運転EVバス製品「ARMA」および「EVO」では、世界25か国で200台以上の販売実績を誇るリーディングカンパニーとしての地位を確立している。

また、次世代型シャトルバスでは、仏ボロレ社と35人乗り製品「BlueBus」の共同開発を積極推進していくという。

マクニカは、過去7年に渡って自動運転実証車両の開発、それを支えるオペレーションソフトウェア、アルゴリズム、ECU、LiDARセンサー等のコア技術や、社会実装時のデータ分析、リアルタイムFMS(運行管理システム)の専門性を活かしながら、モビリティサービス・ソリューションを提供してきた。

- Advertisement -

その中でもNAVYAの自動運転EVバスは、地域の活性化や地方自治体における交通移動課題などの社会課題解決に向けた最有力ソリューションとして位置付け、茨城県境町や三重県四日市市、羽田イノベーションシティなどに対して提供実績をもつ国内総代理店として展開している。

新会社におけるGAUSSINとマクニカの資本比率は51:49となっており、各社から取締役を任命し、代表者には、GAUSSIN のエグゼクティブバイスプレジデントであったJean-Claude Bailly氏が就任する予定。

新会社の販売戦略において、オンロード市場に対しては、NAVYAの既存製品「ARMA」、「EVO」を継続販売しながら、GAUSSINの開発製造ノウハウとNAVYAのソフトウェア技術を活かした次世代型自動運転EVバスの開発を進め、公道でのレベル4自動運転EVバスの世界市場に対し向こう4年間で500台以上の販売を目指すという。

オフロード市場に対しては、GAUSSINの主力製品である電動・水素バッテリーによる大型貨物輸送AGVにNAVYAの自動運転ソフトウェア技術を組み込むことにより、港湾、プラント向け自動化ソリューションの開発・拡販を目指す。

▶︎マクニカ

- Advertisement -
DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: ARMA, EV, GAUSSIN, NAVYA, マクニカ, モビリティ
kawai 2023年4月21日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article DJI、4月25日に新型ドローン発表!新型Mavic 3シリーズか?
Next Article Honda、電気自動車e:Nシリーズのプロトタイプを世界初公開
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBiが 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展
ニュース

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBi、 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展

2025年6月11日
日本航空(JAL)とIFSは航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始
ニュース

日本航空(JAL)とIFS、航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始

2025年6月4日
ニュース

~信号や横断歩道も自動認識でスムーズにお届け~自動走行ロボットによる「7NOW」の屋外配送開始

2025年5月20日
空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方
ニュース

空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方

2025年5月1日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?