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ASKA、空飛ぶクルマ「ASKA A5」が飛行テスト開始。安定したホバリングを達成

ASKA社は、 ASK A5のフルスケール実機が初飛行に成功したと発表。実機は、テザーケーブルで地上に繋がれた状態で垂直離陸をし、安定したホバリングを30秒ほど実施した

2023年8月7日
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SUVサイズのASKA A5は、垂直離着陸および滑走路からの離着陸も可能な世界初の空飛ぶ車だ。陸空両用のASKA A5は、最高基準の安全性を基に設計されており250マイル(約400キロメートル)の飛行航続距離を有する。

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ASKA A5は、米国DMV(自動車管理局)よりナンバープレートを取得し、地元シリコンバレーの公道において300マイル以上(約480km)のテストに成功している。

共同創業者兼CEOプリンスキーガイ氏は以下コメントする

このテストを成功させたことはチームにとって大きい達成感をもたらした。この瞬間は、自動車および航空産業にとって重要なステップであり、当社は空飛ぶ車の世界的パイオニアとして今後も産業をリードしてまいります。

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ASKA™ A5 は垂直離着陸(VTOL)だけではなく、タイヤに搭載されたインホイールモーターとプロペラの推力および大きな主翼を利用しエネルギー消費を大幅に節約できる滑走路からの離着陸も可能。

共同創業者兼会長のカプリンスキー真紀氏は2026年の商品化に向けた今後のステップについて、以下説明する。

世界初の本物の空飛ぶ車の実機によるホバリング飛行の成功は我々の5年間以上の技術開発の成果です。今後もFAAと連携して安全な飛行試験を着実に行い、次のステップである垂直離陸およびホバリングのさらなる最適化、水平飛行、そして滑走路からの離着陸へ向け前進します。

ASKA A5はパイロット1名、乗客3名の4人乗りで、ヘリコプターのように垂直に離陸、小型飛行機のように飛行できる。翼を格納するとSUV程の大きさになり、公道を走るとともに通常の駐車場に機体を駐車できる。

A5は飛行も走行も電動だが、バッテリーシステムに加えガソリンエンジンをレンジエクステンダーとして搭載して飛行中にバッテリーを充電する、いわゆるプラグインハイブリッドを採用している。

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ASKA A5の安全性の主な特長

  • グライディング可能な主翼
  • 飛行用の6つの独立したモーターシステム
  • FAAの安全基準を満たす十分な予備飛行時間
  • 緊急着陸用パラシュート

離陸後の飛行航続距離は250マイル(約400キロメートル)、最高飛行速度は時速150マイル(時速約240km) です。ASKA A5の価格は1機78万9000ドルで、2026年の商業化を目指しているという。

▶︎ASKA

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TAGGED: ASKA, ASKA A5, エアモビリティ, ハイブリッドeVTOL, モビリティ, 空飛ぶクルマ
kawai 2023年8月7日
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