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九州電力、水力発電所導水路トンネルの内部確認用「水上ドローン」をAPEX JAPANと共同開発

九州電力株式会社は、APEX JAPAN株式会社と、水力発電所の導水路トンネルの内部を安全かつ効率的に確認できる「水上ドローン」を共同開発し、運用を開始した

2024年5月22日
240522_kyusyuden_top
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従来、導水路トンネル内の異常箇所確認は、発電を停止し、導水路トンネル内の水を抜いたうえで、点検員が数kmの距離を歩きながら目視確認をおこなっていた。だが、発電停止による発電電力量の減少や、点検員の負担などに課題があったという。この課題を解決するため、今回、発電中でも内部確認が可能な浮体式の「水上ドローン」を開発した。

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(写真左)以前の確認方法と(写真右)水上ドローンを使った確認
240522_kyusyuden_03
水力発電所 模式図

この「水上ドローン」の活用により、点検員の導水路トンネルへの入坑が不要となり、発電を停止せず、安全かつ負担の少ない内部確認が可能となった。また、導水路トンネル内を流下中に左右回転しても、本体に搭載した地磁気センサ(特許出願中)により、一定方向を向いたまま360°の撮影が可能な制御機能を有している。撮影後は、画像編集を行わずに迅速に状況を把握することもできる。

240522_kyusyuden_02
360°カメラ撮影画像

今後、九州電力が管理する水力発電所(136カ所)での導入を進めるとともに、今後の活用について検討を進めていく方針だ。

▶︎九州電力

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TAGGED: APEX, ドローン, 九州電力, 水上ドローン, 点検ドローン
watanabe 2024年5月22日
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