DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: 北海道初のドローンショー企業「ノースドローンショー」が設立
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

北海道初のドローンショー企業「ノースドローンショー」が設立

株式会社ノースドローンショーは、北海道上士幌町を拠点とし、道内全域を中心にドローンショーを提供する企業として設立

2024年6月14日
SHARE
Contents
会社設立の背景上士幌町の拠点今後の展望ドローンショーの実施について機体性能パートナー企業

会社設立の背景

株式会社ノースドローンショーは「ドローンショーでワクワクやドキドキを。全てのマチ、ヒトに、もっと身近に」がコンセプトだ。

- Advertisement -

同社は、ドローンショーのアニメーション制作※コストを抑え、リーズナブルに提供することで、ドローンショーをより身近に、たくさんの方に見てほしいという。地元の花火大会、お祭り、イベント、プロモーション、大切な空間創りに協力していきたいとしている。

※アニメーションのモチーフは打合せを重ね決定する。キャラクターやロゴなども可能。

上士幌町の拠点

現在、上士幌町では、ドローン配送や自動運転バスなど、様々な先進的な取り組みをしている。

- Advertisement -

ドローンショーにおいても、過去に2度実施されており、冬の寒い時期だったが、町民や来町者から歓声が沸き、寒さを忘れる程の感動と驚きがあったという。この感動をこの町で継続するため、またフィールド的にも実施しやすい環境があることから、上士幌町を拠点にした。

今後の展望

上士幌町は、町外から新規参入する企業や、町内で新しく生まれる企業が多い一方で、以前からある地元企業も多く、良い意味で企業同士が連携できている。町内の学校も含め、様々なステークホルダーと連携、交流しつつ、このドローンショー事業を推進していくという。

また、町外でも、北海道を中心にパートナー企業を増やしていき、道内でもっと身近に、日常的にドローンショーが観られるようにしていく。

ドローンショーの実施について

ドローンショーは機体数に応じて飛行エリアを設け、エリア内は関係者以外立ち入り禁止とし、安全を確保した上で実施する。費用については、国内における一般的なドローンショーの相場よりもリーズナブルに提供を予定。ドローンショー開催中止の条件は、雨天(2mm以上の雨)や強風(5m/sを超える風)の気象条件だ。

機体性能

機体は「EMO-JP」パフォーマン時間として10~15分程度の飛行が可能で、アニメーションは10~15点を映し出すことができる。環境温度は-10~50℃での飛行可能。

- Advertisement -

※国内最大級のドローンショー企業 レッドクリフ社と同じ機体を使用。

パートナー企業

株式会社レッドクリフ

▶︎ノースドローンショー

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: EMO-JP, ドローン, ドローンショー, ノースドローンショー, レッドクリフ
kawai 2024年6月14日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article 20240613_fulldepth_01 FullDepth、水中ドローン「DiveUnit300」が内閣府「自律型無人探査機(AUV)利用実証事業」に採択
Next Article JR西日本グループと三菱電機とトヨタ自動車、燃料電池車両導入に向けて車両仕様や試験内容の検討開始
- Advertisement -

最新ニュース

2025年7月2日(水)QPS研究所の小型SAR衛星11号機 「ヤマツミ-Ⅰ」による初画像(ファーストライト)として、高精細モード画像を公開
2025年7月2日(水)、QPS研究所の小型SAR衛星11号機 「ヤマツミ-Ⅰ」による初画像(ファーストライト)として、高精細モード画像を公開
ニュース 2025年7月3日
「登録講習機関向けシングルヘリコプター訓練機」を販売開始
Prodrone、「登録講習機関向けシングルヘリコプター訓練機」を販売開始
ニュース 2025年7月3日
元気ハツラツ!大空大合唱
7月3日はオロナミンCの日!60周年を迎えたオロナミンCの特別プロジェクト。全国3カ所の花火大会会場にて7月19日から順次開催。「元気ハツラツ!大空大合唱」
ニュース 2025年7月3日
PD4B-ML Mark02型、国土交通省航空局より「第二種型式認証」を取得
Prodrone、PD4B-ML Mark02型について国土交通省航空局より「第二種型式認証」を取得
ニュース 2025年7月2日
ブルーイノベーション、台湾のドローンメーカーAeroprobing社とドローンソリューションの海外販売に関する覚書(MOU)を締結
ブルーイノベーション、台湾のドローンメーカーAeroprobing社とドローンソリューションの海外販売に関する覚書(MOU)を締結
ニュース 2025年7月1日
- Advertisement -

関連記事

「登録講習機関向けシングルヘリコプター訓練機」を販売開始
ニュース

Prodrone、「登録講習機関向けシングルヘリコプター訓練機」を販売開始

2025年7月3日
元気ハツラツ!大空大合唱
ニュース

7月3日はオロナミンCの日!60周年を迎えたオロナミンCの特別プロジェクト。全国3カ所の花火大会会場にて7月19日から順次開催。「元気ハツラツ!大空大合唱」

2025年7月3日
PD4B-ML Mark02型、国土交通省航空局より「第二種型式認証」を取得
ニュース

Prodrone、PD4B-ML Mark02型について国土交通省航空局より「第二種型式認証」を取得

2025年7月2日
ブルーイノベーション、台湾のドローンメーカーAeroprobing社とドローンソリューションの海外販売に関する覚書(MOU)を締結
ニュース

ブルーイノベーション、台湾のドローンメーカーAeroprobing社とドローンソリューションの海外販売に関する覚書(MOU)を締結

2025年7月1日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?