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NASAの探査機「ボイジャー1号」、4つの観測機器すべてから恒星間空間に関する科学データを受信

NASAの探査機ボイジャー1号は、2023年11月に発生した技術的問題の後、初めて通常の科学運用を開始した

2024年6月14日
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ミッション・チームは4月にこの問題を部分的に解決し、探査機の健康状態やステータスに関する情報を含むエンジニアリング・データの送信を開始した。5月19日、ミッションチームは修理プロセスの第2段階を実行し、探査機に科学データの帰還を開始するようコマンドを送信した。4つの科学観測装置のうち2つはすぐに通常の動作モードに戻った。他の2つの観測機器には追加作業が必要だったが、現在では4つすべてが使用可能な科学データを返しているという。

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4つの機器はプラズマ波、磁場、粒子を研究する。ボイジャー1号とボイジャー2号は、太陽圏(太陽によって作られる磁場と太陽風の保護バブル)の外側の領域である星間空間を直接サンプリングした唯一の探査機である。

ボイジャー1号は科学活動を再開しているが、問題の影響を一掃するためにさらに細かい作業が必要である。他の作業としては、エンジニアが宇宙船に搭載された3台のコンピュータの計時ソフトウェアを再同期させ、正しい時刻にコマンドを実行できるようにする。また、年に2回地球に送信されるプラズマ波測定器のデータを記録するデジタル・テープレコーダーのメンテナンスも行う(ボイジャーたちの科学データのほとんどは地球に直接送られ、記録されない)。

ボイジャー1号は地球から150億マイル(240億km)以上、ボイジャー2号は120億マイル(200億km)以上離れている。ボイジャー1号は地球から150億マイル(240億キロ)、ボイジャー2号は地球から120億マイル(200億キロ)以上離れている。NASAで最も長く、最も遠い探査機である。両探査機は木星と土星を通過し、ボイジャー2号は天王星と海王星も通過した。

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▶︎NASA

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watanabe 2024年6月14日
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