DRONE.jp
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: 富士通ら、ドローンとAIを活用し鉄塔全体の劣化度評価を実現
Share
DRONE.jp
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

富士通ら、ドローンとAIを活用し鉄塔全体の劣化度評価を実現

富士通株式会社(以下、富士通)と株式会社ケーネス(以下、ケーネス)は、国土交通省(以下、国交省)が保有する通信用鉄塔(以下、鉄塔)の点検業務においてドローンと富士通のAIによる画像解析技術を活用した新たな点検の実証実験を2023年10月から2024年3月まで実施した

2024年6月26日
Contents
背景実証実験の概要実施期間実施場所・対象実施要領役割今後について

近年、通信、道路、電気などの社会インフラ設備の老朽化が問題となっているが、これら設備の維持管理のための予算や担い手が不足しており対応が求められている。本実証は、高所での危険を伴う点検業務の負担軽減を目的に、鉄塔の劣化度判定におけるドローンとAIの有用性を検証した。

本実証の結果、従来の目視点検のみでは困難だった鉄塔全体の劣化度の定量的な評価を実現した。今後、これらのデータを活用することで、将来的な劣化進行予測も可能になることが期待されるとしている。

背景

国交省が保有する通信用の鉄塔は、平時だけでなく災害時においても通信手段を確保するための重要な設備として、全国に約1000基設置されている。鉄塔の多くが建設から数十年経過しており、老朽化への対策が急務だ。また、鉄塔は設置場所に応じて個々に設計されており、点検の効率化が求められているという。

通常、鉄塔の点検は、作業員がロープなどでぶら下がりながら、ボルトのゆるみ、錆や亀裂の状態などを目視で判別する高所作業が主となっており、労働人口減少に伴う高所技術者の担い手不足のほか、安全管理の面でも点検業務の改善が課題だ。

実証実験の概要

実施期間

2023年10月~2024年3月

実施場所・対象

国土交通省関東地方整備局管内の通信用鉄塔

実施要領

  • ドローンに搭載した高解像度カメラを用いて通信用鉄塔の外観を撮影
  • 富士通のAIによる画像解析技術で、ドローン画像から錆の箇所を抽出し、一般社団法人建設電気技術協会が定める点検要領規定の基準により劣化度を4つのレベルに区分。鉄塔を本柱・腹材・二次部材に分類し、部材毎の劣化度を示し、鉄塔全体の劣化度評価を実現。通常の目視による点検と遜色なく、判定できていることを確認
  • 社会インフラの点検記録を管理し維持管理の最適化を支援する「Fujitsu維持管理ソリューション」を活用して、点検結果を地図上にマッピングするとともに、3Dモデル上に錆検知結果を連携して管理することによって、効率的な状況把握を実現
鉄塔の部材毎の錆検知のイメージ

役割

富士通 AIによる画像解析技術を活用した通信用鉄塔の錆検知解析、プロトタイプ開発、3Dデータを活用したインフラ管理の適用検証
ケーネス ドローンによる通信用鉄塔撮影、解析作業、従来点検手法との比較評価および点検報告書作成

今後について

富士通は、本実証の結果をもとに、国交省様の通信用鉄塔の点検業務におけるデジタルトランスフォーメーションを支援するとともに、通信事業者・電力会社など鉄塔の維持管理における課題解決に貢献していくという。

▶︎富士通

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: ケーネス, ドローン, ドローン点検, 富士通
kawai 2024年6月26日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article 川崎重工、「VTOL無人機K-RACERの開発」が日本航空技術協会の会長賞を受賞
Next Article DARPA、ハイブリッド電気推進無人機が「XRQ-73」と正式名称を取得
- Advertisement -

最新ニュース

260305_ROBOZ_tokyo_toprMIcIkPE
ROBOZ、有楽町に東京Officeを開設。ドローンエンターテイメントの首都圏展開を加速
コラム ニュース 2026年3月6日
DJI、Inspire 3の新構成「DJI Inspire 3 ベーシックパッケージ」発表 機体とX9-8K Airを同梱
ニュース 2026年3月6日
260130_report_topV6wTlMY6
ドローン運用の完全自動化に欠かせない基地「DJI Dock 3」
水野二千翔 特集 2026年3月5日
岐阜・多治見の採石場で物流ドローン「DJI FlyCart 100」実演会を3月11日に開催
ニュース 2026年3月3日
最大80kg積載の物流ドローン「DJI FlyCart 100」神戸でデモ飛行 3月19日に体験イベント
ニュース 2026年3月2日
- Advertisement -

関連記事

ニュース

DJI、Inspire 3の新構成「DJI Inspire 3 ベーシックパッケージ」発表 機体とX9-8K Airを同梱

2026年3月6日
260130_report_topV6wTlMY6
水野二千翔特集

ドローン運用の完全自動化に欠かせない基地「DJI Dock 3」

Sponsored by システムファイブシステムファイブ
ニュース

岐阜・多治見の採石場で物流ドローン「DJI FlyCart 100」実演会を3月11日に開催

2026年3月3日
ニュース

最大80kg積載の物流ドローン「DJI FlyCart 100」神戸でデモ飛行 3月19日に体験イベント

2026年3月2日
Previous Next

DRONE.jpとは

DRONE.jp(https://drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE.jp
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?