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米空軍、無人機「XQ-67A」の初飛行映像を公開。革新的な属体アプローチを証明

アメリカ空軍研究所(以下:AFRL)は2024年2月28日にオフボード・センシング・ステーション(OBSS)プログラムで製造・飛行された、XQ-67Aデモンストレーターとして知られる第2世代の自律型共同プラットフォームの最初の飛行に成功した様子を撮影した動画を公開した

2024年6月27日
240627_XQ-67A_top
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AFRLのOBSSプログラムは、XQ-67Aを生み出した設計、製造、試験プロセスの検証である。XQ-67Aは、この種のものとしては初めて、自動車のフレームによく似た一般的なシャーシ(属)上に製造され、初飛行に成功したことで、属体アプローチが機能することを証明した。XQ-67Aの初飛行は、属体的アプローチが有効であることを証明するものである。

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この新しいアプローチはまた、手頃な価格で高度な能力を戦闘員に提供するスピードを速めることで、大国間競争という課題にも対応している。AFRLは、今日および明日に使用するための信頼性が高く、効果的で、統合された能力につながる先進的な技術を、アメリカおよび同国の戦闘機に提供している。

AFRLのXQ-67Aは、XQ-58A Valkyrieの成功に基づき、空軍テストセンターのX-62 VISTAとF-16 VENOMの取り組みを補完し、CCA(Collaborative Combat Aircraft)の実用化を加速するために、わずか2年余りで設計、製造、地上試験、飛行を行った。AFRLの飛行試験は、機動的かつ継続的な開発を通じて、AFRLが必要とするスピードで科学技術を提供できるようなイニシアチブを積極的に追求している。

XQ-67Aは遠隔操縦だが、自律飛行が可能。AFRLのLCAAPS(Low Cost Attritable Aircraft Platform Sharing)プログラムでは、AFRLの航空宇宙システム部門が、航空機のいくつかの「種」を構築できる基礎となるコア・アーキテクチャとして、シャーシまたは「属」の開発を検討した。これは、より迅速な開発、低コスト、頻繁な技術更新の機会を可能にする製品ライン哲学を用いたACP航空機の代替取得アプローチを提供するものだとしている。

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▶︎アメリカ空軍研究所

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watanabe 2024年6月27日
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