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ニュース

Autonomy、「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024」に出展。自社開発オートパイロット搭載ドローンを展示

株式会社Autonomy(以下、Autonomy)は、2024年7月24日(水)より、東京ビッグサイトにて開催される「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024」に出展する

2024年7月16日
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Contents
出展製品Surveyor-Ⅰ:クワッドコプターSurveyor-Ⅱ:ワイアレス給電(充電)システムSurveyor-Ⅲ:有線給電クワッドコプターSurveyor-Ⅳ:富士フイルム製GFX100SⅡ搭載可能クワッドコプターSurveyor-X:大型ペイロード50kg対応ヘキサコプターAI点検ソフト 赤外線診断

出展製品

Surveyor-Ⅰ:クワッドコプター

プロペラを折り畳んだ状態で60cm×60cm×35cmのコンパクトサイズで、一辺60cm程度のコンテナに収納でき、搬送が容易な脱着型スマートバッテリー込みの離陸重量が7kg程度であり、かつ、ペイロード2kgを有する普及型クワッドコプターだ 。

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また、飛行時間も2kgペイロード込みで約40分の飛行が可能で汎用的な用途に向いている。特に具体的な産業用途としては、3D測量、インフラ設備点検、警備、物流、スマート農業、災害対応等に適しているという。

LTE通信を標準装備として、ネットワーク型RTK仕様であるため高精度測位が可能で、測位誤差は平均で20cm程度だ。

Surveyor-Ⅱ:ワイアレス給電(充電)システム

本システムは、ドローン用ワイヤレス給電(充電)システムで、ドローンが専用ステーションへ着陸するとドローンに搭載されているバッテリーをワイヤレスで自動給電(充電)することが可能だ。

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ドローンのバッテリーを着陸するだけで自動給電(充電)可能とすることで、従来、人によるバッテリー交換や大型の自動給電(充電)装置の導入を不要とし、ドローンの周辺監視や鳥獣害対策など様々な用途の自動運用を更に支えることができるシステムだという。

Surveyor-Ⅲ:有線給電クワッドコプター

本機体は、普及型クワッドコプターSurveyor-Ⅰを有線給電型に仕様を変更したものだ。有線給電とするための地上施設は100V~240VのAC電源コンセントから電源を取り、昇圧をして電流を下げることで、有線給電ケーブルを細くすることに成功している。

110mのケーブル長でも重量は極めて軽量であることが特徴だ。すでに24時間のドローン稼働運転に成功。こうした有線給電ドローンは山間部などLTE通信が使用できないエリアでのドローン無線通信電波中継や、災害時の臨時の携帯電話基地局、あるいは、臨時の長時間監視等に適している。

Surveyor-Ⅳ:富士フイルム製GFX100SⅡ搭載可能クワッドコプター

本機体は、設備点検用として0.1mmのクラックが鮮明に判別できる、富士フイルム製GFX100SⅡの1億画素のカメラと、赤外線カメラを搭載する事が可能となり、効率な点検調査用のドローンとして開発した。

最適飛行制御と知能化制御が可能。機体は電動回転翼型(クワッドコプタ)とし、折りたたみ可能な為、簡単に搬送できる。

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Surveyor-X:大型ペイロード50kg対応ヘキサコプター

本機体は、対称軸間距離が1.8mの大型ドローンで、搬送時はアームが折れ曲がる構造のため容易にコンテナに収納でき、搬送が容易となるペイロード50kgを推奨値とする大型ペイロード機体だ。

山間部など道路が整備されていない険しい斜面等での苗木の搬送や、切り出した丸太材などを道路まで搬送するなど、急斜面での搬送、道路の無いトラック等が使用できない工事現場への資材搬入などには大変便利なドローンだという。

飛行時間は約10分と短いが、上記の作業には十分な時間だ。特に具体的な産業用途としては、山岳地帯での作業、ダム等の工事現場、建築・建設現場等に適している。

AI点検ソフト 赤外線診断

赤外線カメラで撮影した外壁点検の複雑な解析を、AI点検ソフトにより最適化と効率化を実現

  • ドローンでのデータ取得から解析まで連動させることによって、局所的な効率化ではなく、業務プロセス全体を通した全体最適化(工期圧縮)。
  • システムでの処理を行うことにより判断基準が明確となり、作業品質の向上と安定化が行える。
  • ドローン撮影、調書作成などを自動化し、人の関与を限定することによりコスト削減が可能。

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TAGGED: AutonomyHD, ドローン, 国際ドローン展
kawai 2024年7月16日
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